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ビートたけしバラエティー行脚で分かった「真の天才」 世間が持ち上げる松本人志はまだまだ(桧山珠美)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【桧山珠美 あれもこれも言わせて】
ビートたけしが新作映画「首」の公開に合わせて積極的にバラエティー行脚している。先日は「首」にも出演する北野組の俳優、西島秀俊、大森南朋、加瀬亮らと、日本テレビ系「行列のできる相談所」に出演。さらに、その翌週「誰も知らない明石家さんま」にVTRで出演、今週はダウンタウン松本人志と中居正広の番組「まつもtoなかい」にEXILE HIROとゲスト出演し、自身のことやお笑い、バラエティーについて語った。
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この番組はゲストによって当たり外れが激しい。今回はどう考えても当たり回のはずだが、なぜか話が弾まず、そこへ中居が「30年くらい前、1回だけお食事行ったことがあったんですよ」とたけしに話し掛けた。その際、「中居くん、エンタメは振り子だから」と言われたことを今も意識していると語った。
含蓄があったのはここから。中居の言葉にたけしも「お笑いは落差だから。自分はそういう意味では偉くなりたいの……。別に偉くなりたくないけど、笑わせるためには偉くならないといけない。ちゃんとした位置があれば、火薬田ドンでもなんでもウケると思うからね。ポテンシャル上げておかなきゃって」と。「世界の北野武」と「足立区のビートたけし」、この落差が笑いを生むと。 松本は、かつて大ベストセラーとなった著書「遺書」の中で「ピークは40じゃないですか。その後は引退する」と書いていた。
その松本も今年還暦に。「60で引退」と話していたような気もするが、その気配もなく……。松本いわく「ビッグ3がおられると、僕らもなんかやめづらいというか…」「若い時は本当(ビッグ3が)邪魔な存在でしたけど……僕は今もう還暦になりましたので、そうなるとまあ、みなさんがおられることで、みなさんが頑張れるんならば、僕ももう少し頑張れるかなっていう……」。
ちなみに、たけしは若手では、かまいたちを評価しているという。「センスがいい。俺にはああいう細かいことを掘り下げる頭ない」と絶賛していた。
いまはどうかわからないが、演芸場にも足を運び、若手の漫才を見に行くこともあると言っていたたけし。本来はたけしのような人が「M-1」の審査員をやればいいのにと思うが、松本が審査委員長である以上、それは無理か……。
たけしのバラエティー行脚でわかったのは「腐ってもたけし」ということだ。たけしの言葉には含蓄があり、学ぶことが多い。松本でも、たけしの前ではまだまだという印象だった。世間では松本やさんまを「天才」と持ち上げるが、真の天才はやっぱりたけしではないか。
(桧山珠美/コラムニスト)
提供元:Yahooニュース

