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田中みな実“こじらせ女子”にキャラ変更 女性支持アップ(夕刊フジ)

【ご用心!大厄の美女たち】
かつては“ぶりっ子”キャラで、女性ウケもあまりよくなかったのがフリーアナウンサーの田中みな実(31)。ところが最近は、ちょっと風向きが変わってきたようだ。
TBSの局アナ時代には「サンデージャポン」などに出演する、いわゆるアイドルアナだった彼女。「みんなのみな実」を自称し、“あひる口”を強調した、あからさまなぶりっ子キャラを全開していた。
フリーになっても当初はそのイメージがなかなか抜けず、苦戦していたが、「元カレのオリエンタルラジオの藤森慎吾との破局などをへて、アラサーになったころには、自虐ネタもいとわない“こじらせ女子”キャラが定着したのです」と民放関係者。
昨年のバラエティー番組内で、稼いだお金の使い道について「自分のために使って、洋服買いました、化粧品買いました。で、私は満たされていますか」と“心の闇”をさらけだした上、「男の人を好きになれないし、なるタイミングもない」とぶっちゃけて、スタジオをどん引きさせたことも。
「こうした赤裸々トークが逆に女性の支持を得るようになってきたんです。がちがちに自分を作っているようにみられていましたが、実は飾らない人柄が少しずつ受け入れられるようになってきました」と先の民放関係者。
そんな中、発表したのが、雑誌「an・an」でみせた肘でバストを隠したセミヌードだった。多くの女性から称賛の声が上がったが、「もし、フリーになった直後だったら、そんな声は上がらなかったでしょう。むしろ、そんな企画自体が立ち上がらなかったといってもいい。完全に潮目は変わっています」と出版関係者。
とはいえ、まだ“こじらせ女子”は継続中のようだ。自身が司会を務めるTOKYO MX「ひるキュン!」でのこと。
番組内で婚約指輪の意義について話題が及ぶと、「段取りを踏むことを面倒くさがる男とは結婚しない」とがっちりとした条件を提示。さらに「本当に愛し合っていたら値段とかではない。私は『101回目のプロポーズ』のボルトでもいいの」と発言したが、共演者からは「それがプレッシャーなんだよ」と声が上がったのだ。
追い風は吹いているが、なかなか理想の高さには届かないのか。
■田中みな実(たなか・みなみ) 1986年11月23日生まれ、31歳。埼玉県出身。青山学院大学卒業後、2009年にTBSテレビ入社。14年9月に退社し、フリーに。主な出演番組は「有吉ジャポン」(TBS系)「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(同)、「ひるキュン!」(TOKYO MX)。
提供元:Yahooニュース