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芸能界と写真週刊誌とエロ本の昭和史…ゲリラな裏本が過激な写真週刊誌を生んだ(現代ビジネス)

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巷のワイドショーやインターネットは、飢えたピラニアのように「事件」という生肉へ喰らいつくが、「歴史」という骨までは語りたがらない。そんな芸能ゴシップ&サブカルチャーの「歴史」を、〈元〉批評家でコラムニストの時代観察者が斜め読む!
【独自】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カットを公開する 前回、前々回で「自販機本」発の雑誌に触れたが、『X-magazine Jam』(エルシー企画)のような粗雑で泡沫なエロ本がどうして巷の話題となったのかというと、1979年3月創刊号で「山口百恵のゴミ大公開!」と銘打ってゴミ漁りの特集記事をやったからだ。
これは下衆な妄想を掻き立てる実話誌らしい記事なのだが、机上の妄想を実話風に書くからこそ「実話」誌と呼ばれているジャンルで実際に「調査報道」を行ったのは極めて珍しい。
しかし、イエロージャーナリズム的な動機は希薄だったようで、単にアメリカの風呂マニア向けアングラ情報誌『WET』(現在の感覚では意識高い系サウナー向けサブカル情報誌のような媒体)がボブ・ディラン宅のゴミ漁り記事を載せていたので、日本でも実践してみた……という程度のものであった。
実際、前身の実話誌『X-MAGAZINE』(エルシー出版)でも、かたせ梨乃宅のゴミ漁りを行っていたのだが、かたせは『11PM』(日本テレビ)のカバーガールも務めた肉体派女優だったから、猥雑なものが出てきても納得されるだけで、それほどの衝撃にはならなかった。
やはり、「アイドルはトイレにも行かない」と神格化されていた時代のトップアイドルのほうが衝撃度は高いのだ。
そして、女性週刊誌『微笑』(祥伝社)がわざわざ「批判」特集という体裁で紹介したことで騒動になったのだが、山口が所属するホリプロ社長の堀威夫は完全に黙殺した。
結局、1980年に結婚引退した山口はいよいよ伝説化し、『Jam』の記事も出版業界人と一部の好事家以外からは忘れられた。人の噂も七十五日。無視が正解だったのだ。
提供元:Yahooニュース

