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「娼年」松坂桃李の食生活はバナナ中心?共演陣がストイックさに驚愕(映画ナタリー)


「娼年」の完成披露舞台挨拶が本日3月12日に東京・TOHOシネマズ 新宿で行われ、主演を務めた松坂桃李、監督の三浦大輔ら13名が登壇した。

【写真】松坂桃李(他17枚)

女性専用の会員制クラブで働くことになった森中領が、“娼夫”としてさまざまな女性と体を重ねていく中で成長するさまを描く本作。領を演じた松坂は「緊張、期待、不安が入り交じってますね」と心境を語り、R18+指定となる本作について「なんかあったら僕のせいでもあるんですけど、半分は三浦さんのせい(笑)。責任を割り勘しようという話はしてます。でも舞台、映画を通してこのメンバーでやってきて怖いものはないですね」と自信をのぞかせる。


イベントには2人のほかキャストの真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、西岡徳馬、江波杏子も出席。「本当にきつかった」と濡れ場の多い本作の撮影の苦労を語る松坂は「皆さんに聞きたいんです。三浦さんの演出がどうだったのか」と尋ねる。さらに「撮影期間中は明日休みにならないかとずっと思ってました(笑)。監督が寝込まないかなって。でも熱出しても撮影に来てたので、この人無敵だと思いました」と笑い交じりに述懐した。


領を買う“老女”役の江波は「“老女”という役を老女が演じさせていただきました。台本を読んで濡れ場があるのに『え?』とびっくりしました。ごめんなさいね、松坂くん」と話し笑いを誘う。また三浦の現場については「持っている空気感が不思議。私は2日しか撮影がありませんでしたが、苦しい映画は絶対にいい作品になる」と力強く述べた。咲良を演じた冨手は、松坂について「大変な撮影だったのに、休憩中バナナを食べてるところしか見ませんでした(笑)」と暴露すると、イツキ役の馬渕も「私もご飯をほとんど食べられない方という印象を受けました。あと冬で寒かったのにベンチコートを絶対着られなかったのが不思議でした」と同意。ストイックという印象を共演者に持たれたことに松坂は苦笑いしつつ、「なんででしょう」と首をかしげながら「気合い入れてたんですかね」と振り返った。


「楽しくセックスさせていただきました」と大胆に語るのは、車椅子の夫を持つ紀子役の佐々木。紀子の夫を演じた西岡は「私は桃李と心音ちゃんの格闘シーンを座って見てるだけでしたので(笑)」と笑いを取りつつ、「本当に大変そうでした。ご苦労様でした」と2人をねぎらった。最後に松坂は「僕が今まで携わった作品の中でこれほど入口と出口が違う作品はなかったと思います。何より余韻を楽しめる作品。観終わったあとに、最初は面食らうかもしれませんが、劇場を出るときは軽やかな会話を繰り広げられるかと」と語り、イベントは幕を閉じた。


石田衣良の同名小説を映画化した「娼年」は、4月6日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国でロードショー。


※「娼年」はR18+指定作品

※西岡徳馬の徳は旧字体が正式表記




(c)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

提供元:Yahooニュース
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