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佐々木希がライバル 押切もえ“ママタレ”進出への前途多難(日刊ゲンダイDIGITAL)

<高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました>
3月7日に第1子を出産したことをブログで発表した押切もえ(38)。インスタグラムでは、夫である涌井秀章(31)と赤ちゃんの3人の手を写した画像をアップし、喜びを表現した。
押切といえば、蛯原友里(38)や山田優(33)とともに同性からの絶大な支持を受け、ファッション誌「CanCam」の全盛期を支えた1人。だが、結婚前は“負け犬キャラ”としてバラエティー番組に出るなど、2人には水をあけられた格好だ。
「押切は30歳を超えたあたりからモデル以外の方向を模索するため、農業やマラソン、絵画に小説など体育会系、文化系を問わずにチャレンジしました。ですが、『有吉反省会』ではそれら趣味の“にわか”ぶりを暴露され、あっさり認めていましたよ」(テレビ誌記者)
とはいえ、絵画は昨年まで3年連続で「二科展」に入選。小説「永遠とは違う一日」は2016年に山本周五郎賞にノミネートされているわけだから、なかなかのもの。
「確かにすごいことなのですが、なぜか記憶に残っている人が少ない。つまり、それらの特技をうまくビジネスに結びつけられていないんですよ」(広告代理店関係者)
■モデルはママタレに向かない説
そこで、押切が狙おうとしているとされるのが、“ママタレント”の座だという。エビちゃんや山田には先を越されたが、やっと彼女もママになれた。
「ただ、ちょっと時期が悪いですね。これから、武井咲(24)や佐々木希(30)、仲間由紀恵(38)など“主演クラス”の出産が続きます。となると、押切の話題はすぐに忘れられちゃうでしょうね」(女性誌記者)
夫が8日に金塊密輸容疑で逮捕されたことで、子育て中の高垣麗子(38)のブログランキングが前日の160位から2位に急上昇したが、そもそもモデルはママタレにあまり向かないという説がある。昨年オリコンが発表した「好きなママタレランキング」も、1位は小倉優子(34)、2位は木下優樹菜(30)、3位は北斗晶(50)といった顔触れが並んだ。
「木下は『PINKY』のモデルでしたが、“おバカ”キャラでブレークしたクチ。つまり、ママタレに必要なのは“ルックス”や“カリスマ性”より“親しみやすさ”なのでしょう。なので、先輩ママであるエビちゃんや山田もママタレという面では苦戦している。押切よりも、昨年5月に爆笑問題・田中の子どもを出産した山口もえ(40)、今年夏ごろに出産予定の『ぺこ&りゅうちぇる』のぺこ(22)の方がママタレとして魅力を感じます」(芸能ジャーナリストの浅見麟氏)
出産後、押切のブログは40位から36位に上昇したが、激戦のママタレ業界でこれからも生き残れるのか……。
提供元:Yahooニュース