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フリーアナ荒川強啓さん「書き留める」ことが生きるクスリ 「時代に乗り遅れないために」(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【私が生きるクスリ】
荒川強啓さん(フリーアナウンサー/77歳)
◇ ◇ ◇
ラジオの報道情報番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)のパーソナリティーを24年務めた荒川強啓さん。生きるクスリは、とにかく書き留めること。時事ネタ日記から、スコアブック、都々逸まで多岐にわたる。
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今は朝には季節のフルーツに豆乳をかけて食べてます。かれこれ10年近く続けてますかね。ウオーキングは週に1、2度、自宅から公園までの距離を往復1時間ほど。今は何も運動していないから、せめてウオーキングくらいはしないとね。
若い頃の運動といえば、ゴルフですね。田舎の方で暮らしていまして、近所のカントリークラブが毎週月曜に休みで、クラブの方から「クラブハウスは休みでキャディーさんもいないですけど、それでもよければどうぞ」と言われたんですよ。
僕は仕事の公休を月曜にしてもらい、コースに入れてもらって1人で回ってました。もちろんセルフで回るんです。キャディー付きの普段は万単位のお金がかかるのに、月曜は一日中いても数千円でやらせてくれて。昔だからあり得た話ですね。
まずティーショットを4発打つ。つまり1人で4人分をやりながらコースを回るわけです。18ホール×4人分。それを毎週月曜にやるくらいゴルフにはのめり込んでました。結果的に健康によかったかもしれませんね。
■DeNAのファン、スコアブックをつける
スポーツといえば見るのは野球が好き。ラジオ番組を始めた1995年くらいから横浜スタジアムによく通いました。
当時はTBSが横浜ベイスターズ(現DeNAベイスターズ)のオーナーでしたから、僕は顔パスで球場に入れたこともあってよく通い、ファンになったんです。しかも、僕は昔からアンチ巨人でした(笑)。
当時は横浜駅から歩いて通いました。これもいい運動だったかもしれません。ハマスタは山下公園の近くにあって風が気持ちいいし、試合後はすぐ横の中華街に繰り出すパターンでした。
19年にラジオ番組が終わり、今はもっぱらテレビで応援。打順を考えたり、「代打はこの選手じゃないだろう」とブツブツ言いながら(笑)。
実はスコアブックをつけながら見てます。というのも、私は年齢がいくと何かを書き留めることが“生きるクスリ”になると思っているんです。
ラジオ番組が終わってから日記をつけ始め、今では4年近く。きっかけは以前、同じ事務所の大先輩で作詞家の阿久悠先生から毎日その日の出来事をメモ程度に書かれていたダイアリーを見せてもらったこと。
それをラジオ終了後からそっくり真似させていただきました。
気になったニュースをメモるんです。政治や海外ニュースなど時事ネタを書く時事日記。時には新聞の切り抜きも貼ります。メモしたり貼りつけたり、分厚い日記帳が年に1冊。今は4冊目です。びっしり書いてますから読み返した時にニュースの流れがわかる。
この日記帳のおかげで時代に乗り遅れないでいられるかなあ。日記をつけるのは僕にとっては防波堤。これをしないと漂っちゃう(笑)。そういう意味で大切です。続けてみると膨大なメモになります。
■大学時代に好きになった都々逸も
日記帳の後ろの方には「都々逸」を書き留めているんですよ。大学時代から七七七五の都々逸が大好きで、古いものから最近知ったものまで何でも書いていく。
好きになったキッカケは大学時代の夏休みに東京に行き、どこに行けばいいか迷った挙げ句、上野の鈴本演芸場に入って寄席を見たこと。都々逸を初めて聞いて「こんなに粋な文化が日本にあるんだ!」と感動したんです。
それから都々逸にハマり、集めまくりました。今はそれを日記にも書いてます。
例えば「捨てる神ありゃ/助ける神が/なまじあるゆえ/気がもめる」
「丸い玉子も/切りようで四角/ものも言いようで/角が立つ」
「戀という字を/分析すれば/糸し糸しと/言う心」
言葉にリズムがあり日本語の面白さがある。俳句とか短歌のように高尚ではなくて庶民に近いものだし、何より粋。
書き留めながら、「いつか結婚式とかで披露する機会があるんじゃないか」と考えてます。一度も披露したことはないんですけどね(笑)。
スコアブック、時事問題、都々逸などを書き留めることが私の大切なクスリ。続けてると読み返した時にどれも貴重だとわかりますよ。
(聞き手=松野大介)
▽荒川強啓(あらかわ・きょうけい) 1946年5月、北海道出身。69年山形放送入社、アナウンサーとして活動。フリーになり、95年スタートの「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)を2019年まで務めた。
提供元:Yahooニュース

