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実は鉄道好き! 青春18きっぷや早乗り、旅の計画を立てるのもオススメ【南美希子 おひとり様歴10年です】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【南美希子 おひとり様歴10年です】#3
鉄道が好きということもありますが、おひとり様になってからは列車に乗っている時間そのものを楽しんでいます。年を重ねたからこそできる旅ってありますし、一人で十分に楽しめます。
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そもそも私が鉄道を好きになったのは、26歳になる息子が2、3歳から小学校低学年まで電車や列車に夢中になったのがきっかけです。母親としてゲームもテレビ番組を見ることも許さなかったので、その代わりに鉄道の本やビデオ、模型などを片っぱしから買い、息子と一緒に見ているうちに、日本全国の列車を見に行くようになりました。
列車を正面から見た「顔」の部分がロボットやカマキリみたいだったりと面白くて、特に九州の派手な顔の特急が好きで親子でよく見に行きました。その他にも四国のディーゼルエンジンで動く特急に乗りに行ったり、展望スイートのある札幌行き寝台特急「カシオペア」は登場するや否や乗りましたし、「サンライズ出雲」など寝台列車にもいろいろ乗りました。
そんなふうに息子と一緒にいろんな鉄道に乗りに行ったりしているうちに「ママ鉄」なんて呼ばれて、テレビの鉄道番組に呼ばれることもあります。鉄道オタクといわれる人たちの知識にははるかに及びませんが、今でも鉄道が好きで見るのも乗るのも楽しんでいます。
■「鉄道を眺める」という楽しみ方
九州新幹線は開業以来3回乗りました。東海道新幹線と車体の形はまったく同じの「N700S」ですが、九州新幹線は工業デザイナーの水戸岡鋭治さんのデザインで車体のラインがきれいな深紅なんです。それに先頭部のライトは女の人のアイラインのように黒く縁取りされて、お顔がなんとも艶めかしいのです。最近では鉄道にそれほど興味がない人でも目を奪われるようなデザインの車体が増えましたので鉄道を眺めるという楽しみ方もあると思います。
乗車してからは、木が生い茂る山あいの秘境を走ったり、トロッコ列車で渓谷を走ったり。海が見えれば大人になってもときめきます。地域や季節ごとに車窓からの景色はさまざまで美しく、鉄道に乗っている楽しみは尽きません。
最近では鉄道会社が提案する新しい列車も増えました。豪華クルーズトレイン「ななつ星」や旅するレストラン「52席の至福」などです。夜にライトアップされた工業地帯を走る夜景列車というイベント列車もあるんです。コロナ禍が落ち着いた時期に、息子とサフィール踊り子のプレミアムグリーンに乗りに行ったのですが、まるでぜいたくな応接間にいるような感覚で、伊豆半島の景色を優雅に楽しむことができました。
時間に追われていた頃は鉄道は出張の時の移動手段でしかありませんでしたが、今は移動だけではなく、乗っている時間を楽しむスタイルになりましたね。
一人旅なら、例えば旅先では泊まらずに帰ってくるとか、青春18きっぷや早乗りを利用して、お得な旅の計画を立てるのもオススメです。どの列車に乗るか、駅弁は何にするか、旅先で何を見に行くか、自分一人のオーダーメードの旅は楽しいものです。もし夜遅くなって疲れてしまったら温泉旅館に泊まってもいいですしね。
おひとり様となった今だからこそ、好きな列車を選んで自分好みの旅を始めてみる。旅という非日常に自分を引っ張り出すことはとても大切です。年をとるとあまり感動することがないなんて嘆く前に、鉄道旅でも何でもいいから、自分で感動をつくっていくべきだと思うんです。 =つづく
◇南美希子(みなみ・みきこ)1956年、東京都出身。フリーアナウンサー、エッセイスト。テレビ朝日のアナウンサーとして9年間在籍。独立後「OH!エルくらぶ」など人気番組の司会を担当する傍ら講演などでも活躍。東京理科大オープンカレッジ、話し方講座の講師など。6月に「『老けない人』ほどよく喋る」(ワニブックス)を上梓。
提供元:Yahooニュース

