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おすすめの“秋の夜長に見たいミステリー映画”10選 ~編集部厳選~(映画.com)

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9月になり、ミステリー映画の配信や公開が続いています。橋本環奈、新木優子、岩田剛典が共演したNetflix映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が9月14日に配信され、人気ミステリーシリーズ第3弾「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」と、菅田将暉主演の大ヒットドラマを映画化した「ミステリと言う勿れ」が、9月15日に公開されました。
【フォトギャラリー】編集部厳選! “秋の夜長に見たいミステリー映画”10選
この記事では、映画.com編集部スタッフがおすすめする“秋の夜長に見たいミステリー映画映画”10選をお届け。公開順に、作品の概要・あらすじとともに、実際に鑑賞して見出した“注目ポイント”を記載しています。鑑賞作品のセレクトに悩んだ際は、是非参考にしてみてください! 秋の夜長に、先の読めないミステリー映画を見て、じっくり謎解きするのはいかがですか?
●1.「L.A.コンフィデンシャル」(1998)
【作品概要・あらすじ】
作家ジェームズ・エルロイによる「L.A.4部作」のひとつを映画化したクライムサスペンス。1953年のロサンゼルスで、元刑事を含めた6人の男女が惨殺された事件の捜査にあたっていたロス市警の刑事バド(ラッセル・クロウ)は、やがて売春組織の高級娼婦リン(キム・ベイシンガー)にたどり着く。一方、殉職した刑事の父を持つ野心家エド(ガイ・ピアース)、テレビの刑事ドラマでアドバイザーをしているジャック(ケビン・スペイシー)も動き出す。刑事たちはぶつかり合いながらも、やがて手を組み、警察内部の汚職に立ち向かうことになる。
【注目ポイント】
終戦から10年も経っていない1950年代のロサンゼルスが舞台。ロス市警の刑事たちが、警察内部にうごめく腐敗と対峙し、多くの血が流れるさまを描いているが、原作では8年間にわたる物語を映画では3カ月に凝縮したことで、先の読めない展開を演出することに成功している。
そして、腕っぷしの強い熱血刑事バド、嫌われ者のエリート刑事エド、汚職刑事ジャックが、思惑が合致したことで共闘し、それぞれが持ち寄る情報が組み合わさっていくことで伏線を回収していくさまは実に小気味いい。今作は98年に公開されているが、以降でこれを上回るフィルム・ノワール作品は誕生していないのではないかと感じるほどに、いま改めて観直してみても飽きさせることがない。
●2.「“アイデンティティー”」(2003)
【作品概要・あらすじ】
ジェームズ・マンゴールド監督(「フォードvsフェラーリ」)によるサイコスリラーサスペンス。豪雨のために交通が遮断され、さびれたモーテルに泊まることになった、若いカップル、わがままな女優とそのマネージャー、囚人と彼を護送する刑事、子ども連れの夫婦など、10人の男女。やがて女優が行方不明になり、その頭部が乾燥機のなかで発見される。恐怖と疑念がうごめくなか、謎の犯人は殺人を続けていく。
【注目ポイント】
初めて見たのは、確か高校生のときでした。TSUTAYAのポップに書かれた「大どんでん返し!」の文言が気になりレンタルしてみましたが、まさかこんなに衝撃を受けて、いまだに忘れられない作品になるとは。本作に関しては、簡単なストーリー以外は何も知らずに見てほしいです。展開もオチも予想が全く当たらず、中盤に驚いて、その後もさらに……。何度見てもぞわぞわっとする感覚がたまらないです。90分と見やすいのも◎。
●3.「殺人の追憶」(2004)
【作品概要・あらすじ】
ポン・ジュノ監督(「パラサイト 半地下の家族」)が、韓国で実際に起きた連続殺人事件を、リアルな演出で映画化。1986年、ソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生する。地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)とソウル市警から派遣された刑事ソ・テユン(キム・サンギョン)は対立しながらも捜査を続け、やがて有力な容疑者を捕らえる。
【注目ポイント】
実際の未解決事件を描いた作品だからこそ、事件は2019年に、映画の続きといえるような、ある展開を迎えます。19年9月、最新のDNA鑑定を駆使した捜査で、刑務所に収監されていたイ・チュンジェを犯人として特定し、34年におよぶ捜査に終止符が打たれたのです(驚くべきことに、犯人は「殺人の追憶」を見ていたとのこと)。
この34年という途方もない時間を象徴するかのように、本作では、難航する捜査に苦悩する刑事たちの葛藤が描かれています。些細な証拠で二転三転し、被害者たち、犯人だと疑われた冤罪被害者たち、ひいては刑事たちの人生をも絡めとっていくような事件に、いつしか観客も飲み込まれていきます。
●4.「マッチポイント」(2006)
【作品概要・あらすじ】
ウッディ・アレン監督(「アニー・ホール」)がニューヨークを離れ、イギリスで作り上げたラブサスペンス。元プロテニスプレイヤーの野心家クリス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、大企業の令嬢クロエ(エミリー・モーティマー)と出会い、結婚する。彼女の父が経営する会社に入り、ロンドンの上流社会での地位も得て、人生は順風満帆なはずだった。しかし、クリスは、クロエの兄の恋人ノラ(スカーレット・ヨハンソン)に魅了され、運命を狂わされていく。
【注目ポイント】
タイトルは、勝負が決まる最後のポイントを指すテニス用語です。プロをあきらめたものの、みなぎる野心とその運の良さで、資産家の娘に惚れられ、上流階級入りした主人公。しかし、義兄の恋人だったセクシーなノラの魅力に完敗し、秘密の関係がスタート。妻の父の会社で重要なポジションを与えられ、家族との生活もそつなくこなし、妻との子作りと同時並行で熱い逢瀬を続けます(体力がすごい)。
ラブシーンでは、ネクタイ締める職業に就くとああいうプレイもできるのか……と中盤までは、乗りに乗った男の背徳と官能のドラマが展開しますが、その後は因果応報、殺人を犯すところまで追い詰められます。しかし、ウッディ・アレン監督作品ですから、そのラストはありきたりのものではありません。ドストエフスキーやギリシアの哲学者の言葉などが引用され、“運が良い”浮気男の犯罪の本当の結末を、いつまでも考え続けたくなる知的サスペンスです。
●5.「アフタースクール」(2008)
【作品概要・あらすじ】
内田けんじ監督(「鍵泥棒のメソッド」)が、緻密な脚本と卓越した構成力で描くサスペンスコメディ。母校で働く中学校教師・神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男(佐々木蔵之介)が現れる。現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村(堺雅人)を探していた。神野は成り行きから木村の捜索に協力することになる。
【注目ポイント】
本作のポスターにもある「甘くみてるとダマされちゃいますよ」の言葉通り、物語が進むにつれ、それぞれの登場人物の驚くべき一面が明かされていきます。伏線や仕掛けの面白さだけではなく、キャラクターたちの心の奥底に秘めた思い(観客にとっては、この感情もひとつの「騙し」になっている)が動き出す人間ドラマが土台としてしっかりと機能している、全ての要素が高いレベルで調和した秀逸な1本です。
●6.「22年目の告白 私が殺人犯です」(2017)
【作品概要・あらすじ】
入江悠監督(「AI崩壊」)が、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールで犯行を重ねていく。刑事・牧村(伊藤英明)は犯人を逮捕寸前まで追い詰めるが、罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎える。そして22年後、犯人を名乗る男・曾根崎(藤原竜也)が手記「私が殺人犯です」を出版。曾根崎は出版記念会見に現れ、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となる。
【注目ポイント】
残忍な連続殺人犯が時効となった後、「私が殺人犯です」と名乗り出る。公開当時、予告編を見ただけで「これは絶対面白い」と思って映画館に行き、期待値MAXな状態でも、その期待をさらに上回り楽しませてくれた作品です。なぜ今さら名乗り出たのか、本を出版した意味とは……想定の上を行く展開に手に汗握りながら楽しんでください。
●7.「THE GUILTY ギルティ(2018)」
【作品概要・あらすじ】
電話からの声と音だけで誘拐事件を解決する斬新な設定で注目され、第34回サンダンス映画祭で観客賞を受賞したデンマーク製の異色サスペンス。過去のある事件をきっかけに警察官として一線を退いたアスガー(ヤコブ・セーダーグレン)は、いまは緊急通報指令室のオペレーターとして、電話越しに小さな事件に応対している。そんなある日、アスガーは、いままさに誘拐されているという女性からの通報を受ける。
【注目ポイント】
聞こえてくる“音”だけで誘拐事件を解決しようとする――設定はとてもシンプル。でも、シンプルだからこそ今まで見たことのない斬新さが光る新感覚ミステリーです。主人公は事件解決のために音を頼りにしますが、それにしてもヒントが少ない、少なすぎる。鑑賞中には自分も音を聞き逃さないよう耳を研ぎ澄まし、犯人像や事件現場などの想像を膨らませていきますが、予想もつかない方向へと展開していきます。タイトルの意味を考えさせられる、深い余韻の残る結末もお楽しみに。
●8.「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」(2019)
【作品概要・あらすじ】
「ダ・ヴィンチ・コード」をはじめとするダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話をもとにしたミステリー。フランスの人里離れた村にある洋館に、ミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿を翻訳していく。しかしある夜、出版社の社長(ランベール・ウィルソン)のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。
【注目ポイント】
本編105分と短めの作品ですが、先の読めない展開、難易度MAXな謎解き、そして予想を覆す驚きの結末まで、ミステリーの醍醐味がぎゅっと詰まった作品。通信手段のない要塞のような地下室で、「誰が」「どうやって」厳重管理された原稿を流出させたのか。その目的は一体何なのか。9人の翻訳家を招集した出版社オーナーが、疑心暗鬼に陥り、常軌を逸していくさまは恐怖しかありません。そして驚きなのは、この物語が完全な創作ではなく、世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版を巡る実話を基にしていること。まさに、“事実は小説より奇なり”という言葉がぴったりな一作です。
●9.「暗数殺人」(2020)
【作品概要・あらすじ】
実際の連続殺人事件をモチーフにした韓国製サスペンスミステリー。刑事キム・ヒョンミン(キム・ユンソク)は、恋人を殺害して逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から「全部で7人殺した」と告白される。しかし、テオの証言以外に証拠はなく、警察内部でもテオを信じる者はいない。それでも、彼の言葉が真実だと直感的に確信したヒョンミンは、上層部の反対を押し切り捜査を進める。やがて、テオの証言通りに白骨化した遺体が発見されるが、その途端、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。
【注目ポイント】
「7人殺した」……たったひとりの刑事にのみ自白する犯人。罪を免れるための嘘なのか、身の毛もよだつ事実なのか。二転三転する証言に、刑事ととも見ているこちらも翻ろうされ、ハラハラさせられます。しかもこれ、実話が基になっているのです……。それを前提に見ると、より背筋が寒くなること間違いなしです。
●10.「悪なき殺人」(2021)
【作品概要・あらすじ】
ドミニク・モル監督(「ハリー、見知らぬ友人」)が描いた、ある失踪事件を軸に、思いもよらない形でつながっていく5人の男女の物語。吹雪の夜、フランスの山間の町で女性が失踪し、殺害された。事件の犯人として疑われた農夫ジョセフ(ダミアン・ボナール)、彼と不倫関係にあったアリス(ロール・カラミー)、そして彼女の夫ミシェル(ドゥニ・メノーシェ)ら、それぞれに秘密を抱えた5人の男女の関係が紐解かれる。やがて彼らが、フランスとアフリカ・コートジボワールをつなぐ壮大なミステリーに絡んでいた事実が明らかになっていく。
【注目ポイント】
本作は、第32回東京国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞と観客賞を受賞し、高い評価を獲得。映画祭上映時のタイトル「動物だけが知っている」が示す通り、劇中には、動物たちの空虚な瞳をとらえるカットが、たびたび挿入されます。人間たちの愚かな欲望を前に、彼らは何を思うのか――。知らず知らずのうちに、抗えない運命に絡めとられていく人間に対し、まさに動物だけが全てを、静かに見つめているのです。
提供元:Yahooニュース

