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「焼肉ドラゴン」に真木よう子の両親役でキム・サンホとイ・ジョンウンが出演(映画ナタリー)

「焼肉ドラゴン」にキム・サンホとイ・ジョンウンが出演していることがわかった。
「月はどっちに出ている」「血と骨」などで脚本を手がけた鄭義信が、自身の同名戯曲を映画化した本作。日本の高度経済成長期を背景に、関西の地方都市で小さな焼肉店・焼肉ドラゴンを営む家族がたくましく生きる姿を描く。焼肉ドラゴンの亭主である龍吉の長女・静花を真木よう子、次女・梨花を井上真央、三女・美花を桜庭ななみ、1人息子の時生を大江晋平が演じ、静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する哲男に大泉洋が扮する。
【写真】「焼肉ドラゴン」出演者。左上より時計回りに静花役の真木よう子、梨花役の井上真央、哲男役の大泉洋、美花役の桜庭ななみ。(他2枚)
「海にかかる霧」「隻眼の虎」などで知られるキム・サンホが本作で演じるのは、戦争によって故郷と左腕を奪われながらも明るく家族を見守る龍吉。「母なる証明」「哭声/コクソン」などに出演してきたイ・ジョンウンは龍吉の妻・英順に扮する。
キム・サンホは「この映画の中には人間の生と、涙と、感動があります。必ず見に来てほしい。感動と面白さを必ず約束します」とコメント。イ・ジョンウンも「わざわざ映画館に足を運んだことを後悔しないと、保証します」と、本作に太鼓判を押している。
「焼肉ドラゴン」は、2018年初夏に全国ロードショー。
キム・サンホ コメント
舞台の「焼肉ドラゴン」が優れた作品ということは以前から聞いていました。鄭監督についても、作家・演出家としてその名声を知っていたため、キャスティングの提案を受けた時、俳優としてあまりにも幸せでうれしかったことを覚えています。監督は原作者であり、映画のシナリオも直接書いた方であるため、信頼ができました。俳優さんたちもみんなベテランで、みんな期待以上に立派な俳優さんでした。通訳を経て対話をしなければならなかったのですが、お互いを信じて尊重しながら作品に取り組みながら良いアンサンブルを作り出すことができ、スタッフさんたちにも感謝しています。後半に3分ほどのロングテイクシーンがあり、そのワンシーンを6時間にわたって撮影したのですが、終わった瞬間、撮影監督をはじめ、スタッフさんたちとも抱きしめながら喚声を上げていました。あの瞬間は、俳優として最高の瞬間であり、永遠に忘れられない瞬間。この場を借りてすべての方々にもう一度深い感謝の気持ちを伝えたいです。この映画の中には人間の生と、涙と、感動があります。必ず見に来てほしい。感動と面白さを必ず約束します。
イ・ジョンウン コメント
登場人物1人ひとりが生きていて存在感があり、物語の面白さもある。素晴らしい作品だと思いました。この映画に参加し、私は「焼肉ドラゴン」のすべてのことを愛することになりました。飛行機の中から見た風景も、甘くってしょっぱい味の日本料理も、撮影現場の桜も、大阪の熱い在日韓国人たちと彼らの出演も、日本の映画人たちも、現場にいつも用意していただいた日本のお茶やお菓子も、桜が散っていた雨の日も、撮影終了後にみんなで楽しんだ飲み会の風景も、力を尽くして演じた家族も、自分が演じたお母さんのあの格好、ポグリヘアも、すべてを愛してる。今も私たちは、みんなと一緒にいるようです。最後のセリフがこの時間も思い出され、忘れられません。鄭監督、俳優の皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。わざわざ映画館に足を運んだことを後悔しないと、保証します。
(c)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
提供元:Yahooニュース