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朝ドラ『らんまん』のモデル・牧野富太郎の「東大出禁」は本当なのか?エリート東大教授との「確執」の真相(現代ビジネス)

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NHKの連続テレビ小説『らんまん』では、神木隆之介演じる主人公・槙野万太郎が、東京大学の植物学教室に出入りしながら植物の研究を続けている。槙野は学歴はないが、根っから植物が好きで、植物のためならどんな苦労もいとわない。
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これに対して植物学教室の教授の田邊彰久(要潤)はエリート意識が強く、奔放に振る舞う万太郎が気に入らない。一度は槙野を配下に置くべく、自分専属のプラントハンター(珍しい植物を探して採集する者)に雇おうとするも断られてしまった。万太郎としては自分で採集した植物は当然、自らの手で論文にして発表したかったからだ。この一件は、万太郎が自分を世間に学者として認めさせるため、著書を出そうと闘志を燃やす発端となる。
ドラマのなかで田邊はヒール役ではあるが、植物学教室がなかなか実績を出せないことに焦りを募らせ、大学内でも文部大臣の森有礼(ありのり)が後ろ盾についているがゆえにほかの教授たちから妬まれたりして、万太郎の知らないところで苦悩するさまも丁寧に描かれている。
周知のとおり、『らんまん』の槙野万太郎は、明治から昭和にかけて活躍した植物学者・牧野富太郎(1862~1957)をモデルにしている。一方、田邊彰久のモデルは、その役職や万太郎との関係からいっても、現実に東京大学の教授だった矢田部良吉(1851~99)と思われる。
矢田部良吉は1877年の東京大学(1886年に帝国大学と改称)の設立とともに理学部植物学科の初代教授に就任し、日本における植物学の普及、研究、教育の基礎を築いた。『らんまん』で植物監修を務める植物学者の田中伸幸氏は、「日本植物学の父」と称されるべき人物と評している(『牧野富太郎の植物学』NHK出版新書、2023年)。矢田部はこのほか詩作を行い、新体詩運動の先駆者として文学史にも名を残す。
『らんまん』では第15週(2023年7月10日~14日)の放送で、万太郎がついに初めての著作『日本植物志図譜』の第1号を発刊したが、これは牧野富太郎が1888年に第1巻第1号を出した『日本植物志図篇』(以下、『植物志』)に相当する。
ただし、劇中の万太郎がこの時点ですでに結婚しているのに対し、史実において牧野が結婚するのはもう少しあと、1890年のことである。まさにこの年、牧野と矢田部の関係に決定的な事件が起こった。これについて牧野は晩年に著した『牧野富太郎自叙伝』(長嶋書房、1956年/講談社学術文庫、2004年。以下、『自叙伝』と略)で次のように記している。
提供元:Yahooニュース

