夜遊びニュース詳細|ホスト・風俗の掲示板「夜遊びweb関西版」

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

息子3人はスタンフォード大 アグネス・チャン流「子育て」の原点(日刊ゲンダイDIGITAL)


 かつての「アグネス論争」から31年、アグネス・チャン(62)の子育てがまた話題である。本の出版記念イベントで、長男の結婚を明らかにしたが、この長男和平氏(31)こそ、1987年にアグネスがテレビの収録先に連れて行き、その是非を巡って論争となったことで知られている人物だ。


 今回発売となった本「子育てで絶対やってはいけない35のこと」(三笠書房)も子育て教育論で、和平氏との共著。和平氏は現在、米カリフォルニア州の不動産系ベンチャー企業のCEOを務め、投資家としても活動中。アグネスには和平氏ら3人の息子がいて、その全員がアメリカの名門スタンフォード大に入学したことでも注目されているのである。


 その子育てと教育について、月刊誌「文芸春秋」最新号でも“東大ママ”で知られる佐藤亮子さんと対談しているアグネスは、今回のイベントでもこんな持論を展開した。


「自分の子供を他人と比べないことが大切。親は短所も長所もすべて受けとめてあげることが大切。もう一つ挙げるとしたら、絶対に暴力は使ってはいけない。手を出していけないのはもちろんそうですけれど、言葉の暴力もやっちゃいけないんです」


 子供の意思を尊重し、必要以上にプレッシャーをかけないという教育法は今も健在のようだ。香港出身のアグネスは1972(昭和47)年に日本デビュー。「ひなげしの花」が大ヒットした翌73年、上智大に入学。さらにカナダのトロント大(社会児童心理学)に留学し卒業。米スタンフォード大で「日米高等教育の比較研究」をテーマに学び教育学博士号を取得した。98年に就任した日本ユニセフ協会大使を巡っては、臆測や疑惑からバッシングもあったが、今も教育学博士として講演などで人気を集めている。


 こうしたたくましさ、教育論の原点はどこにあるのか。アグネスが2016年に日刊ゲンダイ本紙で語ったインタビュー連載「ひなげしの伝言」ではこう語っている。


「私は6人きょうだいの4番目。家は中産階級で、貧乏というわけでもなかったんですけど、私には一番上の姉の美しさもなければ、2番目のように学校で1番の成績を取る頭もなく、さらに背がちっちゃくて目立つものがなにもなかったから、いつも姉たちと比較されて『かわいそうな子』『存在そのものが失敗』と言われていました。自分なんかいなくてもいいんだと、お風呂にも入らないような娘。今の言葉で言う毒舌で、世の中を斜に構えてみていたのを覚えています」


 自立への目覚めは文化大革命の騒乱で苦しむ人々を目の当たりにしたこと。「誤解を恐れずにいえば、世の中で一番不幸だと思っていた私よりも、さらに下があるということを知ってしまった」などと振り返っていた。そしてボランティアやチャリティーコンサートをはじめたのが、今の仕事や価値観に続いているという。“教育ママ”アグネスの原点にあるのは徹底的な弱者の目線だろう。

提供元:Yahooニュース
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
本文 (750文字まで) 必須

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。