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「リバーズ・エッジ」二階堂ふみと吉沢亮がベルリン映画祭を堪能、Q&Aで90年代語る(映画ナタリー)


「リバーズ・エッジ」がドイツ現地時間2月15日に第68回ベルリン国際映画祭で上映され、キャストの二階堂ふみ、吉沢亮、監督の行定勲がレッドカーペットイベントに出席した。

【写真】二階堂ふみ(他5枚)

UNDERCOVERのドレスを着てレッドカーペットに姿を現した二階堂は「すごく盛り上がっていて、ベルリンに来ることができたということを実感し、とても感動しております」とうれしそうにコメント。黒いタキシードを着こなした吉沢は「僕は映画祭というもの自体が初めてなんです。街全体の活気もすごくて、楽しい経験をしているなと思います」と映画祭への参加に笑顔を見せる。また、ベルリン国際映画祭に5度目の参加となった行定は「レッドカーペットを歩いたのは初めてです。すごく注目していただけているなと。ここから世界に広がっていくので、楽しみにしています」と語った。なおYouTubeではイベントの模様を収めた映像が公開されている。


同映画祭のパノラマ部門オープニング作品として3スクリーンで上映された本作。二階堂、吉沢、行定は上映後のQ&Aにも参加した。役作りについて聞かれた二階堂は「テクニカルなことではなくて、その場所でどういうふうに勘が生きるかということが、今回の作品では重要なプロセスだったと思います」、吉沢は「監督からは演出があったというよりは、生命力を試されているな、と思う瞬間が何度もありました」と振り返る。


映画の舞台である1990年代に関した質問が観客から飛ぶと、二階堂は「私と吉沢くんはちょうど94年に生まれているので、95年のテロや地震のことは記憶にないんですけど、私たちも青春時代に別の大きな地震を体験したりしています。90年代に起こった出来事を鮮明には覚えていなくとも、体で覚えていたり、匂いや感覚がしみ込んでいるものがあります」と述懐。吉沢は「90年代はドラッグやセックス、暴力だったのが、現代ではSNSになったりして、はけ口の幅が広がったり方向性が変わっただけ。根本にあるものはなんら変わっていないと思いながら、僕はこの映画作りに参加していました」と自身の意見を伝える。そんな2人について行定は「今を生きている彼らと一緒に映画を作るということは、自分の青春時代を振り返るには一番いい相手だったと思います」としみじみ述べた。


岡崎京子のマンガを原作とする「リバーズ・エッジ」は、1990年代の都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感を描く青春群像劇。現在全国にて公開されている。




(c)2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

提供元:Yahooニュース
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