
-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
前田敦子、波瑠、橋本環奈のコメディードラマが支持される理由…配信再生でキムタク超えも(日刊ゲンダイDIGITAL)

-
木村拓哉も福山雅治もいまひとつの今期ドラマの中で、コメディエンヌが豊作である。
まず、「彼女って、こんなにはじけてたっけ」と話題なのが、NHK「育休刑事」の前田敦子だ。育休中の捜査1課刑事の弟に代わって、捜査に首を突っ込みたがる姉の法医学者という役どころで、そのすっとんきょうぶり、独り善がりで笑わせる。「あっちゃんの顔芸とテンポがいい」と評価は高い。毎回違うウィッグと派手なファッションで登場し、これもスタイルがいいから映える。どちらかというと、暗く痛々しいような役が多かった前田にとって、今回、新境地を開いたといえる。
前田敦子の泥酔騒動…話題の“個室合コン現場”は凄かった(2012年)
ラブコメといったら波瑠だろう。一方的に思いを寄せられるきれいなお姉さん役が多いのだが、告白されたときの小首をかしげて戸惑う表情がチャーミングだ。「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)は、仕事もコミュ力も完璧なスーパー営業社員が、実は私生活はズボラ女子というありがちな設定なのだけれど、清潔感のある波瑠が演じると、散らかり放題の部屋もおしゃれに見える。「家事は女の仕事ってだれが決めたの?」というジェンダーレスを軽妙に描いていて、社会派ラブコメを自任している。
橋本環奈も「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)で“勘違い美女”をコミカルに演じている。美しすぎる顔が災いして、子どものころから妬まれて女友達はできず、男たちは近寄りがたいのか恋愛経験もほとんどゼロという貧乏蒲鉾店の長女が、富豪一族の美男の御曹司と1年間の偽装結婚の契約をしたことで始まるドタバタ。次第に引かれ合って本物の夫婦へというわかりやすいストーリーだが、橋本は何をやらせても達者である。
ほかにも、「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)の倉科カナ、「ホスト相続しちゃいました」(カンテレ・フジ系)の桜井ユキら演技派といわれる俳優も、それぞれコメディエンヌとしていい味を出している。 残念なのは小芝風花だ。コメディーの出演は多いのに、「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系)のラジオパーソナリティー役は、乱暴な言葉でやたらにわめきちらし、彼女らしいちょっとトンチンカンな可愛さがまったく生かされていない。出演ドラマを間違えたか。
今期、女性が主役のコメディーが並んだのはなぜなのだろう。
番組制作会社のプロデューサーは「新型コロナで家にいる時間が長くなり、同じテレビドラマを見ながら、スマホで突っ込みや感想をリアルタイムで交換し合う“バーチャルお茶の間”が広がりました。そんなときは、深刻なドラマよりコメディーの方が盛り上がります。『前田敦子のいまの変顔ワロタ』とか『橋本環奈やりすぎだろ』とかね。これらのドラマに夜の10時台が多いのは、女性たちの多くが夕食と入浴を終えてクターッとする時間帯だからです」という。
これらのドラマは世帯視聴率こそ1ケタだが、配信再生人気はキム・フクを上回ったりする。
(コラムニスト・海原かみな)
提供元:Yahooニュース

