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姥捨て「年寄りは道中、一言も声を発してはならない」「捨てる者は決して後ろを振り向いてはならない」…“前衛ポルノ”と呼ばれながらカンヌ、パルム・ドールに輝いた奇蹟の日本映画(現代ビジネス)

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過酷な労働とおおらかなセックス…「姥捨て」の風習が残る寒村を圧倒的なリアリズムで描き出した。1年半にも及ぶ山ごもりロケでの撮影。その舞台裏に迫る鼎談!
【写真】老人ホームは現代の「姥捨て山」…娘に捨てられた放蕩資産家の悲惨な末路
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『楢山節考』/深沢七郎の同名小説の2度目の映画化作品。山深い寒村を舞台に、70歳を目前にした老女が土地のならわしに従い、息子に背負われて楢山に捨てられに行く。'83年のカンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した
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緒方直人(おがた・なおと)/1967年生まれ。劇団青年座研究所に入所後、映画『優駿』(1988年)で俳優デビュー。NHK大河ドラマ『信長』(1992年)など多くのドラマで主演を務める
月野木隆(つきのき・たかし)/1954年生まれ。1977年に今村昌平主宰の横浜映画放送専門学院を卒業後、今村監督に師事し助監督に。映画『白い犬とワルツを』(1902年)で監督デビュー
倉崎青児(くらさき・せいじ)/1960年生まれ。NHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で俳優デビュー。今村作品では他に『うなぎ』(1997年)にも出演。父は俳優の常田富士男
前編記事『「母が70歳になると長男は裏山へ捨てに行かねばならない」…日本の「姥捨て山」をリアルに描き、カンヌでパルム・ドールを獲得した映画『楢山節考』秘話』より続く。 月野木 なかなかキャストが決まらなかったけさ吉役ですけど、倉崎さんはオーディションで射止めたんですよね。
倉崎 そうです。今村プロに呼ばれて、けさ吉の芝居をやってみたら、監督に「家の中でそんな大きな声は出さないでしょ」と言われてしまって。諦めかけた帰り際に、「髪は切らないでいてください」と声をかけられたんです。受かったんだ! とマネジャーと抱き合って喜びました。
緒形 けさ吉は歌と女が大好きで、良いキャラクターですよね。
倉崎 あの何もない村で、楽しいことといえば歌と祭りと女を抱くことくらいだろうと、けさ吉の感情だけを大事にして演じました。
ただ、問題があって、僕は歌が下手だったんです。1982年、春の最初の撮影で、力不足を痛感しました。そこで、民謡の先生のもとに通い詰めて練習したんです。そうしたら、夏の撮影では監督も驚くほど上達して、それで春のシーンは歌の部分だけ、新しく録って差し替えたんですよ。監督からは「歌が下手なままだったら、降ろそうと思っていた」と言われて、心底「よかった!」と思いました。
月野木 あの人は本当に降板させますから(笑)。配役が難航したといえば、もう一人の主役ともいうべき、おりん役。初期に、監督が高峰秀子さんに電話して断られるのを見たことがあります。ようやく探し当てた二葉早苗さんも体調を崩し、1982年の7月に坂本スミ子さんにお願いすることになった。坂本さんは当時45歳で、70歳の老婆を演じることになったのです。
提供元:Yahooニュース

