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サイモン&ガーファンクルの名曲にのせて 『さよなら、僕のマンハッタン』ビジュアル&予告編(ぴあ映画生活)

マーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』より、日本版ビジュアルと予告編が公開された。本作は、『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のウェブ監督が、『サマー』以前に脚本に出会い、10年以上の歳月をかけて映画化した青春ドラマ。退屈な毎日を送っていた青年が、おかしな隣人と父の愛人との出会いを経て、少しだけ大人へと成長する模様を描く。
『さよなら、僕のマンハッタン』予告編
悩める主人公トーマス役を『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』への出演が決定した、若手英国俳優カラム・ターナーが演じる。ほかキャストには、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジス、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』のケイト・ベッキンセール、『サイバー・リベンジャー』のピアース・ブロスナン、『セックス・アンド・ザ・シティ』のシンシア・ニクソン、『DOPE/ドープ!!』のカーシー・クレモンズらが名を連ねる。
公開された日本版ビジュアルには、おかしな隣人と父の愛人との出会いによって、“本当の自分”を見つけることになるトーマスが、NYの街並みをバックに何かを見据え歩き出す姿が捉えられている。
一方の予告編には、トーマスが、おかしな隣人との出会いと助言によって、父の愛人の後を追い、大胆な自分に目覚めていく様子や、パーティーが開催されるブルックリン美術館、スター御用達のナイトクラブ“The BOX”、マイケル・ジャクソンも愛した古書店など、舞台となっているNYの街並みを収録。また、サイモン&ガーファンクルの楽曲『ニューヨークの少年』とともに、家族や友人、周囲を巻き込みながら恋と人生に迷い、悩むトーマスの様が映し出されている。
『さよなら、僕のマンハッタン』
4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開
提供元:Yahooニュース