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有賀さつき、小泉今日子…バブル世代“52歳女”が強い理由(日刊ゲンダイDIGITAL)

ここ数日“オンナの芯の強さ”を痛感させるニュースが続いている。元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさん(享年52)の訃報は一緒に仕事をしていたテレビ関係者たちをも驚かせた。先輩アナの山村美智(61)に激ヤセとウィッグを問われると、「ダイエットに成功した」「ウィッグはヘアメークの時短になるから便利」とかわし、自身が闘病中であることを一切口に出さなかった。死期が近いことを悟り、後に残された15歳の一人娘が困らぬよう、銀行の解約手続きなど身辺整理も進めていたというから頭が下がる。
「病気を明かすことで屋外仕事や健康食品などの広告の仕事から排除されるのを危惧し“仕事を続けるため”に隠し通したのかもしれません。高齢のお父さんに心配をかけたくなかったのでしょう」(テレビ関係者)
4日、がんとの共生社会を目指すイベントでは女優の古村比呂(52)が子宮頚がんの再々発を告白。今年1月から抗がん剤治療を3週間に1回のペースで行っていることを明かし「抗がん治療であっという間に髪の毛が抜けた。今は1割残っているくらい」と赤裸々に語った。抗がん剤治療で女性が精神的につらいのは“副作用による脱毛”といわれており、女優ともなればなおさら。カミングアウトは啓蒙活動にはなるにしても、自身のつらい経験を何度も語ることは計り知れない苦痛も伴う。
くしくも2人は65年生まれ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「バブル華やかなりし世代ですが、その半面、競争が激しかった。批判を受けて立ってでも自分らしさをアピールしないと生き残れない世代でした。そんな“芯の強さ”が“仕事に復帰したい″という前向きな気持ちにつながり、生きる原動力になっているんじゃないかと思います」
不倫問題で話題の小泉今日子も“52歳の同級生”。バブル女の“芯の強さ”に脱帽である。
提供元:Yahooニュース