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桜田淳子、35年ぶりの新曲を収録したアルバムを2月25日にリリース 一夜限りのイベントも(サンケイスポーツ)

芸能界から引退状態にある歌手、桜田淳子(59)が7日、ニューアルバム「マイ・アイドロジー」を2月25日に発売することを「桜田淳子プロジェクト」のホームページで発表した。自ら作詞と作曲を手掛けた新曲「ありがとうのかわりに」を収録。桜田が新曲をリリースするのは35年ぶり。さらに3月27日には東京・銀座博品館劇場でイベント「“マイ・アイドロジー”スペシャル~ありがとうのかわりに」を開催する。昭和のトップアイドルが、成熟した歌声で新たな一歩を踏み出す。
リリースにあたって桜田は「私にとって、35年ぶりのニューアルバム。作詞・作曲もし、レコーディング前夜は興奮してなかなか寝付けませんでした。でも今はイメージ通りのものを作ることができたという幸福感に包まれています。45年間、桜田淳子を見守ってきてくださった皆様へありがとうのかわりにあなたに贈ります」とコメントを寄せた。
またニューアルバム「Thanks 45 ~しあわせの青い鳥[The Live Anthology]」が3月21日にリリースされることもこの日、分かった。ビクターエンタテインメントの公式サイトで発表された。2013年に自ら企画監修したベストアルバム「Thanks 40 ~青い鳥たちへ」に続くファンへの感謝をこめたアニバーサリー企画の第2弾。
桜田は1992年に韓国で行われた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の国際合同結婚式に参加後、芸能界を“無言の引退”。83年9月にオリジナルアルバム「ナチュラリー」がリリースされたが、その後は芸能活動休止状態にあった。
それでも、2006年に自身の子育てなどをつづったエッセイを発表。13年5月にはデビュー時の所属事務所だったサンミュージックの相澤秀禎代表取締役会長の通夜に参列し、久しぶりに公の場に姿を見せ、同11月には東京・銀座博品館劇場でデビュー40周年記念ファンイベントを開催し、「しあわせ芝居」などを熱唱した。
さらに昨年4月にも同所で行われた「スクリーン・ミュージックの宴」に出演するなど、ファンと交流を図った。
◆桜田 淳子(さくらだ・じゅんこ)1958年4月14日生まれ、秋田市出身。72年にオーディション番組「スター誕生!」で史上最高の25社からオファーを受け、サンミュージックに所属。翌73年に「天使も夢みる」でデビューし、同年「わたしの青い鳥」で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。78年に「しあわせ芝居」で日本レコード大賞金賞を受賞した。80年に初主演舞台「アニーよ銃をとれ」で文化庁芸術祭の大衆芸能第2部門優秀賞を当時最年少で受賞。1男2女の母。
提供元:Yahooニュース