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思わずほっこり? ジョジョに鬼滅、ジャンプの人気作家は「痛恨のミス」をどうフォローした?(ふたまん+)

 週刊漫画連載という過酷な労働環境の中では、どうしてもヒューマンエラーは避けられないもの。漫画家たちはたびたび作中で矛盾する設定やミスなどを犯してしまうことがある。多忙な彼らのミスをもちろん責めることはできないが、ファンとしてはどうしても気になってしまうもの。しかしそのミスに対してあまりにも見事なフォローを入れられたら、ますますファンになってしまうこともありそうだ。

■【画像】好きすぎるあまり…『ジョジョ』ナランチャポーズでお尻の骨を骨折した中川翔子さん■

 今回は『週刊少年ジャンプ』の作家たちにスポットを当て、痛恨のミスに対して行われた華麗なフォローを振り返りたい。

 まずは漫画好きの間では有名な『ジョジョの奇妙な冒険』のエピソードから。第1部「ファントムブラッド」に登場する、ジョナサンに波紋法を教えたウィル・A・ツェペリは、死の間際に「わしは……結婚もしなかったし…家族ももたなかったが…」とジョナサンに告げていた。しかし続く第2部「戦闘潮流」には彼の「孫」であるシーザー・A・ツェペリが登場しているのだ。

 彼の登場によって、ツェペリが死に際に放ったセリフに矛盾が生じてしまうことになったが、これに対して作者の荒木飛呂彦氏はコミックス4巻で「おわびのためのあとがき」と題して釈明。「『ジョジョ』は、壮大な構成と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが、長くかきつづけると、そこにヒズミやキズができてくるということでしょうか…。“おとなはウソつきだ”と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。おとはなウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」と説明した。

 大人の読者のほとんどは「ウソ」とは感じないであろうセリフのミスだが、少年少女読者に向かってきちんと謝罪する姿勢があまりに潔い。「おとはなウソつきではない。まちがいをするだけ」という名言をマネしたくなったという人も多いだろう。なお、コミックスではツェペリのセリフも「わしは…若い頃結婚していた しかし石仮面のために家族をすてた」に修正されている。

提供元:Yahooニュース
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