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マスクに1滴で効果あり!「花粉症」に効くオイルとは?(TOKYO FM+)

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみのこれから、何する?」。2月1日(木)の放送では、植物療法士・森田敦子さんに「自然のチカラでカラダを整える方法」を伺いました。
植物療法とは、植物が持つ薬理作用を利用してさまざまな症状を緩和させる方法。毎日の食事をはじめ、アロマテラピーや漢方、ホメオパシー、ジェモテラピーなどにも含まれ、病気の予防や緩和の有用性が明らかになっています。森田さんはそんな植物療法の日本での第一人者として知られています。
この日は森田さんが3つの症状別の植物療法を紹介。最初は「花粉症」。森田さんがオススメするのは「ユーカリラジアタの精油」です。ユーカリの一種・ユーカリラジアタは、呼吸を助ける1,8-シネオールの含有性が高く、揮発した成分が喉や鼻のグズグスを解消してくれるそう。マスクに1滴垂らす、コップの水に1滴垂らしてうがいする以外にも、ティッシュを丸めて1滴垂らしたものを鼻に入れても威力を発揮するとか。毎年花粉症に悩んでいるたかみなは、実際に体験すると「ものすごく喉がすっきりした!」とビックリ。森田さん曰く、花粉が飛ぶ前からユーカリラジアタを使って予防するといいそうです。
続いて、ふたつ目の症状は「冷え性」。これには「バンルージュ(赤ぶどうの葉)」が効果的と森田さん。冷え性にはポリフェノールがいいと言われていますが、ポリフェノールと言えば赤ワインのイメージが一般的。しかし、赤ぶどうの葉には果実より薬理作用が多く含まれているんだとか。しかも、赤ぶどうの葉はアンチエイジングにもいいとされるポリフェノールの一種・レスベラトロールの塊で、女性の冷えには特に効果があるそうです。なお、このバンルージュはハーブチンキとしてコスメショップ「コスメキッチン」などで売られており、手軽に購入可能のようです。
その他、冷え性に森田さんが勧めるのは梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)。湯飲みにつぶした梅干し1個分、醤油小さじ1、ショウガのおろし汁を少々入れ、番茶を注ぐと冷え性対策に“最強の飲み物”が完成するとか。
3つ目、「風邪」の予防には、再び「ユーカリラジアタの精油」がいいとのこと。マッサージ用のベースオイルを手のひらに少量(3~5ml)とり、ユーカリラジアタの精油を1滴、さらに身近にあればタイムの精油も1滴加えた液体で喉から胸・背中をマッサージすると、体がポカポカと温まるそうです。家族やパートナーにしてあげるのもオススメという森田さんは、これこそ「温かい“手あて”ですよね」と話していました。
多くの人が悩まされている「花粉症」「冷え性」「風邪」への植物療法。ぜひ一度試してみては?
(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年2月1日放送より)
提供元:Yahooニュース