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元プロレスラー小橋建太が指導! 企業向け健康セミナーを体験(ホウドウキョク)


これまでプロレスラーとして一世を風靡しながらも、がんや数々の怪我に悩まされ、リング内外で壮絶な戦いを繰り広げてきた小橋建太氏。

健康セミナーの様子やインタビュー写真

自身の経験を背景に“健康”には人一倍熱い想いのある小橋氏は、企業向けに独自の健康促進プログラムを考案し、直接指導にあたっている。


去る1月26日、フジテレビのコンテンツ事業センターにて開催されたセミナーの模様と小橋氏へのインタビューをお届けしたい。
プロレスラー時代、実際に道場で行なっていた「タオルトレーニング」。自重(自分の体重)を活用することで、ジムに置いてあるような特別な機材がなくても効果を出すことができる。当日はこのタオルトレーニングを一般向けにアレンジしたメニューが次々と紹介された。


たとえば、長時間のデスクワークで凝り固まった筋肉をほぐすエクササイズ。タオルの両端を左右の手で握り、力強く引っ張りながら上下に動かすというもの。普段の生活では腕を上にあげる動作がほとんど無い為、血流が良くなり筋肉をほぐすのに効果的だという。


二人一組でのメニューも多い。タオルの両端を持ちお互いに引っ張り合うエクササイズでは、背中の筋肉を伸ばす事ができる。


「背中は老廃物が溜まりやすく、それを流してあげることがダイエットの秘訣にもなるんです。


僕は先輩にもっと引っ張れと“嫌がらせ“をされました。お互いに“嫌がらせ”をして、引っ張られながら、その筋肉を意識することがトレーニングになります」


小橋氏のユーモアを交えたわかりやすい解説と熱い指導に対し、参加者も積極的に質問し、真剣に取り組む。


オフィスは活気に包まれ、約1時間のプログラムは終了した。


セミナー終了後、小橋氏が企業向けの健康プログラムを実施するに至った背景とその考え方について詳しく聞いた。(聞き手:フジテレビコンテンツ事業センター局長・山口 真)
ーー本日はありがとうございました。最後はみんな汗まみれでした。


真剣にやっている。僕の試合の時と同じです。皆が「こうですか?」「ここはどうするんですか?」と。一生懸命なのが僕は好きなんです。



ーー若い女性の参加者には、小橋さんのプロレスラー時代を知らない人もいたかもしれません。しかし最後には「いくぞ、おー」の大合唱でしたね。


女性の方にも、みなさんノリノリでやって頂けました。本当にいい空間でした。



ーーこのプログラムはどのような考え方で作られたのですか?


ジムに行きたくても忙しくて時間がない。そういう方でも簡単に出来るように考えました。

トレーニングを続けていれば「肩凝り」や「腰・膝の痛み」がなくなって、血流が良くなる。皆が健康を意識でき、取り組みやすい運動を広めていきたいんです。



ーータオル一枚だけなので、すぐ出来るのが魅力だと感じました。


デスクで長時間作業している合間に、ちょっと運動するだけでいい。息抜きにもなるし、また仕事のアイデアも湧くと思います。



ーーどのような効果が出てくるのでしょう?


わざわざジムに行って、重たいバーベルを持ち上げるという運動ではなく、どこでも出来る運動が健康につながります。僕はこれまで13回全身麻酔の手術をやってきましたけど、みんなには辛い思いをして欲しくない。週に一回ではなくて毎日、最低でも二日に一回。毎日の積み重ね、それが健康につながります。



ーー回数については?


プロレスラーの特訓は回数が多い。足もとに汗で水たまりが出来たという伝説を昔雑誌で読んだこともあります(笑)。ただし、回数についてはそんなにこなす必要はありません。体のどの部位に、どういう刺激が入っているのか? どれだけ「意識」出来るかが重要です。意識してトレーニングすることで、10回でも汗が出てくる。少ない回数でも効果があります。



ーー小橋さんは腎臓がんや様々な怪我を経験されました。今は回復されているのですか?


そうですね、腎臓がんは10年再発しなかったら完治と言われているのですが、10年経った時に主治医から「この先もう10年経っても再発する可能性があります。これからも検査しましょう」と言われました。なので今も3ヶ月に一度、検査しています。


でも今、青春なんですよね。一生懸命になれることがあり、そこに向かっている。青春していることが人生の最高の生き方だと僕は思っているし、みなさんにも広げていきたいんです。



ーーそのお話を伺って、小橋ファンとして一つメッセージがあります。それは「一病息災」という言葉です。


私は昔から喘息を患っているのですが、一つ悪いところがあると体に気を使うので、全体として長生きする、人生のクオリティが上がると思うんです。


それを「一病息災」と言って、一つ悪いところがある方がかえって健康になる、という意味なんです。


再発の可能性がある腎臓を抱えて暮らしていくことで、人生が充実する可能性があるように思います。



ーー本日は本当にありがとうございました。セミナーのVTRで高山善廣瀬選手の映像も目にしました。現在高山選手は療養中ですが、同じような境遇にもあった小橋さんから、高山選手へのメッセージを頂いても良いでしょうか? 周りの方やファンの皆様に勇気を届けられたらと思います。


気持ちの上で立ち上がって欲しいと思います。皆に立ち上がる勇気を見せて欲しい。自分の為にも家族の為にも。ファンの人たちもその姿を見て、勇気をもらえると思う。


高山選手の笑顔を見れるようになれば本当に嬉しいです。僕はその笑顔が見れるまで、自分自身が出来る応援をしっかりと続けていきたいし、みんなにも無理するんじゃなくて、自分ができる応援をその時まで頑張ろうと、声をかけていきたいです。

提供元:Yahooニュース
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