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櫻井翔『大病院占拠』好評の陰に「リーク説」&見直された草彅の真価…冬ドラマ「撮影秘話」を大公開!(FRIDAY)

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単話でも累計でも見逃し配信で民放歴代最多再生記録を更新した『silent』(フジテレビ系)のような突出した作品がない、というのが冬ドラマの特徴だ。
【画像】冬ドラマ現場でみせる、出演者の"素顔"(全8枚)
民放幹部は意外な人物による”妨害”を一因として挙げた。
「木村拓哉(50)ですよ。1月末に公開された主演映画『レジェンド&バタフライ』の宣伝のため、キムタクが各局の情報番組やバラエティに出演したのは記憶に新しいですが、その裏で『自社のドラマの番宣より他局(テレビ朝日)出資の映画を優先するのか!』とハレーションが起きていた。冬ドラマを宣伝するのはもちろん大事なのですが、キムタクが稼働するという誘惑にどこも勝てなかった」
番宣というバックアップには恵まれなくとも、SNSや口コミで話題となった作品は、リアルタイム配信や見逃し配信で好セールスを記録している。
冬ドラマでは『大病院占拠』と『ブラッシュアップライフ』(ともに日本テレビ系)がワンツーフィニッシュを飾った。
「どうやって大量の軍事用ドローンや銃火器を集めて病院に持ち込んだのか。主演の櫻井翔(41)はなぜビルから落下して平気なのか、保護したはずの櫻井の娘が誘拐されたのに、大して驚かない理由は何なのか――などツッコミどころが満載」(ドラマウォッチャーの北川昌弘氏)
と、駄作の香りがプンプンしていたのに『大病院占拠』が好調なのは「制作スタッフの宣伝工作が功を奏したから」だと中堅放送作家は見ている。
「病院を占拠する鬼の仮面をかぶった集団は、台本にも名前を載せない完全シークレットでした。撮影現場でも俳優の名前を呼ばずに『桃鬼さん』などと呼ぶ徹底ぶりだった。それなのに、第1話放送前にネット上でメンバーが特定されたのです。これは、我々は制作スタッフのリークだと見ています。そうじゃなきゃ、世間的に俳優のイメージがないお笑いコンビ『ラバーガール』の大水洋介(40)まで的中させられるわけがない」
粗探しを楽しむ視聴者やドラマの考察好きなウォッチャーが支持したことに加え、「ずうぇん、ずうぇん!(全然!)」「ウ・ソだろ」という櫻井のオーバーなセリフ回しが小中学生に刺さった効果は大きく、コア視聴率(13~49歳男女の視聴率)でも初回から首位を快走中だ。
「ダイナミックな『大病院占拠』とは対照的に『ブラッシュアップライフ』は同じセットやシーンでの撮影が多く、地味な演出ですが、バカリズム(47)の脚本が素晴らしい。キャスティングも絶妙で、主演の安藤サクラ(37)、木南晴夏(きなみはるか)(37)、夏帆(かほ)(31)の3人の会話劇が長尺でも、長いと感じないし、引き込まれる。タイムリープものなのですが、『家売るオンナ』などの日テレの過去コンテンツをうまく再利用している。昭和や平成レトロが若者に注目されている今、このドラマを放送することを決めた日テレのセンスはさすがです」(制作会社幹部)
リアルタイム&見逃し配信で3位につけたのが北川悦吏子(えりこ)脚本の『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)だ。初回が260万回再生と好調。コア視聴率も全体2位だったが、その後、数字を下げている。ライターの大山くまお氏が言う。
「宮崎から上京した広瀬すず(24)の『いなかっぺ大将』ばりの野生児ぶりに驚かされました。昭和のドラマでも、ここまで田舎者のキャラクター造形はなかなか珍しいと思います」
前出の放送作家は、「大御所作家の起用が敗因」だと分析する。
「『silent』の脚本は、同作が連続ドラマデビュー作だった20代の生方美久。Z世代の価値観(登場人物が同じ服を着回す金銭感覚、人を傷つけない恋愛観など)にリアリティがありました。若い視聴者はその違いを敏感に感じ取って離れていったのではないか」
◆特需から1350万回ダウン
『silent』の後を受けたのは菜々緒(34)主演の『忍者に結婚は難しい』(フジ系)だったが、「丁寧な脚本と演出が好きだった視聴者と、『ルパンの娘』と同じ原作者の荒唐無稽なドラマは食い合わせが悪かった」(大山氏)と苦戦中だ。
月9の『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジ系)も「北川景子(36)を活かせていない」という声が上がっている。
「経費削減のためのドラマかと思うぐらい、教室での会話ばかりで展開が乏しいのが気になります。月9に関しては、かつての恋愛ドラマ枠からの脱却が上手くいったものの、その後はリーガルドラマや医療ドラマに偏りすぎて、保守的な部分が視聴者に飽きられた感じがあります。『ミステリと言う勿(なか)れ』のような成功事例もあるので、ジャンルにこだわるより、ドラマそのもののクオリティーを高めることが大事だと思います」(大山氏)
1月のフジの見逃し配信は『silent』特需に沸いた昨年12月と比して、1350万回もダウン。反動に苦しむ中、奮闘しているのが、『罠の戦争』(フジ系)だ。テレビ業界のタブーを描いてフジ内部から抗議の声が上がった『エルピス―希望、あるいは災い―』の枠で、今回は政治タブーに挑んでいる。
「小渕優子議員(49)の”ドリル事件”を揶揄するなど、攻めています。しかも主演は6年ぶりの民放連続ドラマ出演となる草彅剛(48)。今作では”いいひと”と冷徹な復讐者を同時に演じ切っており、テレビから干されていた期間が、今回の役づくりに活きているように感じます。俳優・草彅剛のテレビでの転換点になるのでは」(民放プロデューサー)
先述した1月の見逃し配信で、全局トップに立ったのはTBS。第1話で300万回再生をマークした、井上真央(36)と佐藤健(たける)(33)コンビの『100万回言えばよかった』(TBS系)が貢献している。
「ファンタジー設定のラブストーリーで、映画『ゴースト ニューヨークの幻』に似ていると言われたりもしていますが、単なる恋愛ドラマというより、コロナ禍を経て”今の日常は当たり前ではない””大切な人にお別れを言えるのか”などのメッセージを訴えかけるドラマになっています。井上真央、佐藤健、松山ケンイチ(37)の主演陣が良いのはもちろんのこと、安達奈緒子の脚本はきめ細やかで、演出も緩急のバランスが非常に良いです」(大山氏)
ラブストーリーで言えば、『星降る夜に』(テレビ朝日系)も280万回再生を記録するなど気を吐いている。大山氏が続ける。
「初回で北村匠海(たくみ)(25)が初対面の吉高由里子(34)にいきなりキスして驚いたのですが、かなりの女性視聴者が支持していることにもっと驚きました。もちろん、否定的な人もいますが、好きな相手にガンガン迫って、しかもかわいげのある陽キャの主人公に惹かれる人は一定数いるということでしょう」
テレ朝作品ではこの『星降る夜に』と「『警視庁アウトサイダー』が配信で好成績を残している」(民放幹部)という。
「西島秀俊(51)&濱田岳(34)と木村ひさしという組み合わせは、私の中での’21年のナンバーワンドラマ『シェフは名探偵』(テレビ東京系)と同じ。いろいろ遊びがあって、情報量も多いところは『踊る大捜査線』を彷彿とさせます。ヒロインに朝ドラ出演経験があり中高年の好感度も高い上白石萌歌(かみしらいしもか)(23)を持ってきたのも、レギュラー女性陣に優香(42)、野波麻帆(のなみまほ)(42)、長濱ねる(24)を起用したのも気が利いている」(北川氏)
数多くの名作を送り出してきた日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の低空飛行に「テレビマンの苦悩が滲んでいる」というのは先の民放幹部だ。
「『仮面ドクターズ』という闇医者が主人公で、社会派ドラマと人間ドラマを同時にやろうとしているのですが、展開が突飛で、冒険しすぎた感があります。堤幸彦らしい演出もありますが、妻夫木聡(42)、藤原竜也(40)を擁した中では、数字が期待されるのは仕方ない。ドラマが視聴率としてブレイクするには、『silent』のように世の中の話題をさらって”観ないといけない”と思わせるか、『半沢直樹』のように作品自体が社会現象になることが求められていて、ハードルがドンドン高くなっている印象があります。他方で、手堅く良質なドラマは、配信やその後の展開も含めて評価が必要になってくるので、成功の尺度が見えにくくなっています」(民放幹部)
コア視聴率に配信――戦術の多様化で、令和のドラマ戦争は複雑さを増している。
『FRIDAY』2023年3月17日号より
提供元:Yahooニュース

