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50代からは「自分のため」の時間を。遅咲き女性画家2人に学ぶ「人生後半」の幸せな生き方(ハルメク365)

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人生後半から本格的に絵を始めたという2人の女性画家・塔本シスコさんとグランマ・モーゼスさんをご存じですか? シニア女性誌の編集長も務めたコラムニストの矢部万紀子さんが、この2人の企画展を見て感じた「幸せに生きるヒント」をお伝えします。2021年10月と11月に、東京の世田谷美術館に行きました。最初は塔本シスコ展、次はグランマ・モーゼス展を見に行ったのです。
2人の女性には共通点があります。絵を描き始めたのが人生の後半だったこと、そして長生きしたことです。こうと知っては行かないわけにはいかないじゃないですか。塔本シスコさんは1913年に熊本県で生まれました。ちなみにシスコは本名で、養父(生まれてすぐに養子になったのです)がサンフランシスコへの憧れから付けたそうです。絵を始めたのは53歳、絵を描いていた長男の影響でした。
養家の家業が傾いたことで、学校は小学校4年の途中までしか行っていません。20歳で結婚しますが、46歳の時に夫を事故で亡くしました。順風満帆な人生とは言えませんが、作品は明るさに満ちています。ハイカラでちょっと脱力した感じの「シスコ」という名前そのままに、強くてユーモラスな作風です。
会場に入ると目に飛び込んでくるのが、「絵を描く私」という大きな作品です。ピンクの花が咲き誇り、中に大きな鳥が3羽、蝶々も飛んでいます。そこに絵筆を握るシスコさんが描かれています。年齢不詳の横顔で、まっすぐ前を見つめる大きな目と厚い唇が特徴です。
絵には素人の私ですが、遠近法といったものとは関係なく描いていることはわかります。でも、すごく説得されます。シスコさんは絵が描きたいんだ、生きているものたち(植物も動物も)と自分を描くんだ、その意志が伝わってくるからだと思います。
しかも絵の中のシスコさんが着ているワンピース(たぶん)が、柄といい袖の感じといいなんともおしゃれで、「この服、売ってたら絶対買う」と思いました。シスコさんってば、おしゃれさんなんだから。そんなふうに話しかけたくなって、作品に触れていくうちに顔が勝手にニコニコしてきます。
提供元:Yahooニュース

