-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
カンニング竹山 不倫報道に「文春が悪いだけでなくメディア全体で考えるべき」(東スポWeb)

お笑い芸人のカンニング竹山(46)が29日、コメンテーターを務めるTBS系「ビビット」で、週刊文春の報道をきっかけに議論になっている「不倫報道」について持論を述べた。
番組では竹山が27日に行った週刊文春・新谷学編集長(53)とのトークイベントを紹介。
「うちのベッキーから始まったと言われています“文春砲”といわれる不倫の記事。もうちょっと、いいんじゃねえかと思うんですよ」という竹山に新谷編集長は「本当に正直に言えば『ベッキーさんかわいそう』ですよね」と返答。竹山は「日本で一番『お前が言うなよ』と全国のみんな思ってますよ」とかみ付き、「文春ってのは不倫というイメージが付きすぎている」と続けた。
音楽プロデューサー・小室哲哉(59)は文春砲をきっかけに引退を表明したが、新谷編集長は「小室さんを引退させたいとか、そういう動機ではない。“人のプライバシーを暴き立てるのはけしからん”という風潮は理解できますけど、それがあまりにも進みすぎると、息が詰まるような気がする」と語り、「世の中、ある種のガス抜きというか、人間のいろんな顔を伝えていくのが原点なんですね」と報道姿勢を説明した。
これに竹山は「ガス抜きになってなくて、見ている側からすると、嫌気がするというか、ほっといてやれですよ」と主張すると、新谷編集長は「不倫だったら何でもかんでもやっているわけじゃなくて、取り上げる価値というか、読者に伝える意味があるのかないのか、当然考えている」と返答。「それは正義感と違うと思ったりするわけですよ」と食い下がる竹山に、新谷編集長が「正義感ではなく、人間への興味なんです」とキッパリ。このようにトークイベントでは両者が不倫報道へのそれぞれの意見を熱く戦わせた。
2人の討論を伝えた竹山は「ここで紹介したのは一部だけ。実際は2時間くらい話しましたから」と前置きし「それぞれの立場もありますし、週刊文春って不倫だけやってるわけじゃなくて、もっと有名な作家さんとか書いたりして、すごく面白い雑誌であることは間違いないです」と話した。そして「しっかり見てもらえればわかりますけど、そういう立場だとしょうがないのかなとも、ちょっとは思ったりした。あとは『文春が悪い』だけでなく、メディア全体も流れを考えないと。我々はどうやっていくかを考えないと、この流れは終わんないなと思いましたね」とコメント。メディア全体として不倫報道をどう扱うべきかが必要だと強調した。
提供元:Yahooニュース