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1985年のNHK紅白歌合戦 大トリの森進一さんがボー然と立ち尽くしていたワケ(研ナオコ)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【研ナオコの「スッピンでしゃべります」】#25
森昌子の巻(2)
◇ ◇ ◇
前回の「スッピンでしゃべります」を読まれた読者の方々から、森昌子ちゃんのエピソードに驚いたっていう感想をいただきました。
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いい意味でブッ飛んだキャラですね、とか、ヤンチャでおてんばなんですね、とか。まあ、それも無理ないですよね。だって、歌っている曲が「哀しみ本線日本海」や「越冬つばめ」ですから(笑)。
しかも、あれだけ感情を込めたあの歌い方でしょ。死ぬほどうまいですし。そりゃ、昌子ちゃんと同世代の人のイメージは寡黙で憂いを秘めた演歌歌手って感じだと思いますよ。花の中3トリオから脱皮して演歌歌手として生きていくと決めたわけですからね。「越冬つばめ」では1983年の日本レコード大賞の最優秀歌唱賞をとっていますよね。自慢じゃありませんが、アタシも賞だったらたくさんいただいていますけど。もちろん学校以外で(笑)。
昌子ちゃんのことでもうひとつ、強烈に覚えていることがあります。それは1985年の紅白歌合戦。当時は森進一さんとの結婚が決まって、翌年からしばらく芸能界を離れることになっていたんです。だから紅白が昌子ちゃんにとっては、最後の舞台。紅組キャプテンとしてトリを取ることになったの。そんな大役は美空ひばりさん以来じゃないかな。
■「ナオコさん、大丈夫かな…」
白組の大トリはフィアンセの森進一さん。本番では可哀想になるくらい緊張している昌子ちゃん。「ナオコさん、大丈夫かな……最後まで歌えるかな……」。歌の途中で泣き出しちゃうんじゃないかって。そりゃあ、もう、不安で不安で、さすがの昌子ちゃんもステージ裏でオロオロ。だからアタシも「大丈夫、大丈夫。昌子ちゃんだったら最後まで歌いきれるから!」って何度も強く励ましたことを覚えています。
で、いよいよトリ。昌子ちゃんは感極まって、嗚咽しながらも、しっかり歌いきりました。まさに熱唱。ああよかった! アタシもホッとして一生懸命、手を叩いていたら、なんと、歌い終わった昌子ちゃんが、ステージ袖にいたアタシに走り寄って来て抱きついたんです。
アタシも感動して「よく頑張ったね」って抱きしめてあげたの。そして、ふと、ステージ中央に目をやると、森進一さんがこっちを見ながらその場で、ボー然と立ち尽くしてるじゃないですか。きっと、昌子ちゃんが歌い終わったら、進一さんが近づいて肩を抱く……みたいな流れだったんじゃないのかな。けど、昌子ちゃんたら、アタシの顔を見たとたん、感極まって、そんなこと頭から飛んじゃったのね、きっと。
その時、2人の将来への心配が、アタシの脳裏をよぎったかどうかはよく覚えておりませんが(苦笑)。
(構成・藤井優)
提供元:Yahooニュース

