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マコーレー・カルキン、父の虐待を告白(ELLE ONLINE)

1990年、10歳のときに映画『ホームアローン』で一躍人気子役になったマコーレー・カルキン。最近出演したポッドキャスト「WTF」で当時マネージャーを務めていた実の父親キット・カルキンから虐待を受けていたことを語った。
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「彼は悪い奴だった。虐待をされたんだ。精神的にも肉体的にもだ。もし見せられるなら君たちに傷跡も見せられるよ」とコメント。「うまく演技をしなかったら殴る」と脅されたこともあったと明らかにした。
1994年、映画『リッチー・リッチ』で映画界から離れてしまったマコーレー。当時、マコーレーの両親は離婚裁判中だった。マコーレーの財産が争いの原因だったことから「解決するまで仕事はしない」と宣言し、事実上の引退生活へ。
今回のポッドキャストでマコーレーは「業界から離れられたから離婚は最高の出来事だった」と痛烈なコメントも。両親にも仕事にもうんざりしていたことを明らかに。「『もう僕はやめるから。君たちが自分でお金を稼げることを祈っているよ。僕の収入はもうなくなるから』って感じだった」とも。
2003年に映画『パーティ★モンスター』でカムバックするまで約10年の空白期間を過ごしたマコーレー。父の虐待がなかったら違うキャリアを築いていたかも……と思うと、本当に罪深い。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース