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坂上忍、小室会見で「不倫と介護がごっちゃになりすぎているのはどうなの?」(スポーツ報知)

フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)は23日、看護師との不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が引退表明したことを「徹底討論」した。
番組では「(1)引退宣言は行き過ぎ?」「(2)KEIKOの病状を説明しすぎ?」「(3)“文春”批判をどう思う?」と3つのテーマに分けて議論。(1)の引退宣言について、和田アキ子やビートたけしが批判的なコメントをしたことを紹介した。
この日、ゲスト出演していた俳優の中尾彬(75)は「その通りですね。引退とこの(不倫)騒動、何も関係がない。そこに持って行っちゃう彼がおかしいと思っちゃう。そこに介護という言葉が入ってきちゃう」と和田やたけしの意見に同意した。
一方、吉本新喜劇座長の小籔千豊(44)は、西川きよしの妻・西川ヘレンが体験した二重介護を引き合いに出し「あんなに何でもできるスーパーウーマンが、死にたいと思うくらい(介護は)大変やったと思うくらいで。僕は介護もしていないのでわからないですけれど、これから(介護が)待ち受けている方々に何か指標となれば。そして同じ苦しみの方々に『私もそうなんだ』と言うことで気持ちを和らげたいとヘレンさんがおっしゃっていたのが印象的だった」と話して、小室の会見に理解を示した。
MCの坂上忍(50)は「不倫と介護がごっちゃになりすぎているのはどうなの?」と小室の対応に疑問を呈していた。
提供元:Yahooニュース