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ベトナムの小学校に井戸建設 タレント時東ぁみさんの今(日刊ゲンダイDIGITAL)


 アラレちゃんのような大きなメガネをトレードマークに“メガネっ子アイドル”としてグラビアやバラエティー番組などで活躍したタレントの時東ぁみさん(30)。デビュー10周年の2016年、惜しまれながらもグラビアを卒業。同年10月には結婚を発表したが、今どうしているのか?


■現地視察の渡航費は「自分で出している」


 時東さんに会ったのは東京・四谷三丁目にある所属事務所。メガネの奥の瞳を輝かせて、こんな夢を語ってくれた。


「最終目標は、アジアの国に学校を建設することなんです」


 なんだか唐突にも聞こえるが、16年4月には途上国支援のNPO法人と組んで、自身の名前を冠したチャリティープロジェクトを立ち上げたというから真剣だ。


「5年前、ベトナム・ホーチミンで開催されたジャパンフェスティバルに出演したんですが、同じベトナム国内でも山岳地帯などでは満足な教育環境にない子供たちがたくさんいることを知り、私も何か力になりたいと思いました」


 代々木公園でチャリティーライブを開催するなど、発起人として寄付を呼びかけ、現地の小学校に制服や文房具、学校の備品、Tシャツなどを届けてきた。


「ベトナム北部の小学校に井戸を設置したり、ほかの団体さんの活動に相乗りして、カンボジアの学校建設にも関わることができました。井戸建設の際には私も現地を訪れたんですが、通学路の橋が崩壊していたりと、大変な思いをして学校に通っている子もいるんです。それでも、みんなすごく明るいんですよ」


 視察の際の渡航費は「自分で出している」と時東さん。昨年5月からは、不要になった洋服の買い取りやリユースを通じて、アジアの子どもたちの教育支援のために寄付するという新たなプロジェクトもスタートさせた。


「きっかけは3年前に亡くなった父の遺品整理です。使わない洋服や食器を何かに役立てられないかと、いくつかの団体に送ってみたんですが、その後、どこの誰の手に渡ったのかも分からなくて。それならば、自分が始めてみようと思いました」


 そんな中、知り合いを通じて、全国にリサイクルショップを展開する岡山県の会社と知り合い、自ら企画を持ち込んだ。現在は同社との共同企画として、この取り組みを積極的に発信している。


■資格を生かし“防災アイドル”としても活躍


 さて、東京生まれ、東京育ちの時東さん、芸能界入りのきっかけは05年のミスマガジンだった。タレントの登竜門として知られているが……。


「高3のとき、モデルの友達から『知人が小柄で胸が大きい子を探している』と芸能事務所に紹介されたんですが、最初はバイトのような感覚でしたね」


 体育大学への進学も考えていたが、その後、ミスマガジンで「つんく♂賞」を受賞、プロデュースを受けることに。


「審査にメガネをかけて行ったら『その方が面白い』ってことになって、芸名も『目に付きやすくてかわいい』という理由から“時東ぁみ”という名前になりました」


 上級救命技能、食品衛生責任者、手話検定4級など合わせて11個の資格を持つ資格マニアの顔も。07年に取得した防災士の資格を生かし、このところは“防災アイドル”としても活動の幅を広げている。


「災害時には避難所の運営や地域との協力、普段は防災に関するアドバイスもできる民間資格です。最初から仕事に生かそうと思っていたわけじゃないんですが、東日本大震災を契機に人々の中に“他人事じゃないぞ”という意識が生まれたのは大きいですね」


 現在はラジオ番組「時東ぁみの防災士RADIO」(渋谷クロスFM)や「危機耳ラジオ~その時のために」(山口放送など)でパーソナリティーを務めるほか、毎年9月1日の「防災の日」前後に開催されるイベントに引っ張りだこ。各地で災害に備えた防災の大切さを伝えている。


 新たな分野で忙しそうだが、グラビア復活の可能性は?


「防災とグラビアの両立も難しいところで、今のところはあまり考えていません。それに結婚した今でも需要ありますか?(笑い)」

提供元:Yahooニュース
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