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『変な絵』、タワマン文学、『#真相をお話します』…今年のWEB×小説を総括する(現代ビジネス)

 一昔前まではウェブ発小説といえば小説家になろうやエブリスタ、アルファポリス、野いちごといったウェブ小説投稿サイトから生まれたものというイメージが強かったが、今では書籍化の元になるプラットフォームも、またその内容も多様化し、新たなヒット作が生まれている。2022年にはどんなウェブ発小説の話題作やニュースがあったのか? そこから得られる出版業界やコンテンツ業界への示唆とは何か? 【前後編の前編】

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 まずはYouTube周辺からの動きを見てみよう。

 「オモコロ」のウェブライター兼YouTuberの雨穴が2021年にベストセラーとなった『変な家』に続く第2弾『変な絵』を書き下ろしで刊行し、トーハンや日販の週間ベストセラー1位になる――どころか覆面作家であることを活かし(? )、『千と千尋の神隠し』に出てくるカオナシのような真っ黒な服に白い仮面を付けた独特の格好のままテレビ出演を果たすなどして、さらに話題を集めている。

 オモコロのライターでもある(アルファツイッタラーとして著名な)ダ・ヴィンチ恐山こと品田遊が2021年に刊行した小説『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』も話題になった。

 昔から「ライターから小説家になる」パターンは物書きのキャリアとしてよくあるが、「ウェブでモノを書きつつ動画にも出て小説も書く」というのが今の一種の成功モデルなのかもしれない。

 YouTuberが本職の人間が書いた小説も近年よく刊行されているが、ヒットの打率は必ずしも高くない。その理由としては、YouTubeという絶好のテストマーケティングの場があるのに、なぜかネタを動画などで出して反応を見ずに小説は書籍で書き下ろしという「出たとこ勝負」にしている点や、無料で動画を観る層とお金を出して小説を読む層が必ずしも一致していないといったことが考えられる。

 雨穴の場合、ウェブ記事や動画でとくに評判が良かったものを本にしていること、もともとフィクショナルな記事を書いていてそちらのファンがいる上でプラスオンでYouTubeから入った人もいたこと、さらに自分で図版やイラストを用意して、動画を観る感覚とシームレスに文字ものを読ませることに成功している点が挙げられる。

 もっとも、YouTuberが本職の人間で今年ヒットになった小説もある。たとえば「ナナオは立派なユーチューバー」のナナオこと藤原七瀬が2月に刊行した初の小説『雷轟と猫』である。ナナオは9月には早くも第2作『賢者避行』を刊行している。

 また、2022年にパオパオチャンネルとしての活動を終了したぶんけいこと柿原朋哉の『匿名』も、朝井リョウ作品や宇佐見りん『推し、燃ゆ』的な若者の生きづらさを描いて売れた。

 ナナオもぶんけいももともと小説を書くなど、フィクション創作の素養があった上で執筆しており、かつ、動画で日々視聴者のツボを肌感覚で理解した状態で書いているのが強みだろう。ただ、ナナオも言っているが、当然ながらYouTuberはYouTube制作で忙しく、動画と並行しての執筆は難しい。そのうえ、作家業はよほど売れなければそんなに儲かる仕事ではない。この流れがはたして続くのかは未知数である。

 YouTuber発でヒットの打率が安定化してきたものもある。

 YouTube上でフィクションを展開している「マンガ動画」の雄で、すでに『義妹生活』『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』などのラブコメがラノベ化されてヒットしている漫画エンジェルネコオカの動画が、今年はさらに大量にノベライズされたり、コミカライズされたりした。

 『私より強い男と結婚したいの』『純白と黄金』『意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます』『デブでブタ扱いされてた底辺女が、学校一の不良男子に、メンチを切られたりお弁当を作られたり告白されたりする話』『推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁』などのタイトルで次々刊行。

 デコボコな組み合わせの二者関係+各キャラの見た目と中身のギャップというツカミ(をタイトルやサムネ一発でわからせる)企画のキャッチーさがネコオカの魅力だ。しかし、動画の脚本に複数人の作家が関わっているにしても、さいとう・たかをプロを思わせる凄まじい生産力と打率である。

 VTuberはどうか。VTuber小説は2019年に試みられたものの、そのときは続かなかった。VTuberは動きとしゃべり(と歌など)で魅せるナマモノであり、フィクションのキャラクターとして動かすとどうしても違和感があり、音や動画がないと魅力が半減してしまうからだ。

 しかし、2022年8月ににじさんじがメディアミックスプロジェクトでボイスドラマや小説を始動し、KADOKAWAの小説投稿サイト・カクヨムで連載が始まった。カクヨム上では291人が評価して★の数が841と、現時点では反響がさびしい状況にある。過去のVTuber小説の失敗の反省を踏まえてここから盛り上げる仕掛けがあるのか、期待したいところだ。

 むしろVTuberものがラノベやウェブ小説では一ジャンルと化して一定の人気を得ており、そちらの方が話題作がある。今年書籍化された作品だと、ハーメルンやなろうといった投稿サイトに連載された、底辺VTuberの炎上などを扱った異色作、とくめい『アラサーがVTuberになった話。』が代表格だろう。「中の人」がいる実在のVTuberをキャラとして出すより、実際にあった事件を連想させるネタを扱うことがあってもそもそも最初から完全なるフィクションとして描いた方が読者に受け入れやすい、というのはなかなかおもしろい話である。

 「VTuber小説」がVTuberが盛り上がってすぐの2010年代末に企画されたのはなぜかと言えば、2010年の悪ノP『悪ノ娘 黄のクロアテュール』を皮切りに、ボーカロイド楽曲を原作に小説化するボカロ小説ブームが起こったことから連想されたからだろう。

 ボカロ小説は2010年代半ばにはスマホ対応に遅れたニコ動とともにほとんどが失速してブーム終焉を迎えるが、じんのカゲロウプロジェクトの小説版『カゲロウデイズ』とHoneyWorksの『告白予行練習』だけは2010年代後半まで(正確にはハニワのほうは現在に至るまで)中高生に読まれ続けていた。

 それが2020年代に入ると、ボカロPやシンガーソングライター化が進む歌い手絡みの小説が再び刊行され始め、第二次ブームの様相を呈している。当初はキャラ然としていない、一般文芸的な人物造形で書かれたカンザキイオリ『あの夏が飽和する。』などが目立っていたが、2021年の『ベノム』『グッバイ宣言』『シェーマ』(いずれもラノベレーベルのMF文庫Jより刊行)あたりから、かつてのボカロ小説同様に、キャラクター小説ものが再び十代に人気を博している(と言っても初音ミクなどボーカロイド自体ではなく、楽曲のMVに登場するか小説版でのオリジナルキャラクターするもの)。

 2022年にはみきとP原作の『ロキ』や人気歌い手のそらるが自身の曲を自らノベライズした『嘘つき魔女と灰色の虹』、Eve原作で十文字青が小説化した『いのちの食べ方』などが刊行され、正確にはボカロ小説ではないが界隈の模様を描いたものとして事務員G『ある日、歌い手を拾ってみた。』もこの12月に刊行される。

 ボカロ曲や歌い手の主戦場はニコ動からYouTube上などに移って今なお継続的に人気曲やスター(近年の代表格は言うまでもなく歌い手ならAdo)を輩出しており、ファン層の下の世代が入れ替わったことで小説もまた動くようになったのである。

 曲とストーリーの連動という意味ならTikTokはどうなんだ? と思う人もいるかもしれないが、筆者の知る限り、TikTok発のフィクションで商業出版されて話題になった例はいまだないように思われる。

 今年は講談社がTikTokのユーザー投稿から登場人物が生まれる『池袋UnderGround』なる企画を8月~9月に行ったが、残念ながら盛り上がったとは言えない。TikTokは仕様上、連続したストーリーを伝えることには向いていない。1つの動画で完結する短篇ならいけるが、それを書籍にしてヒットさせる方法がいまだ確立されていない。

提供元:Yahooニュース
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