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「乳がん手術後の夜のリハビリ」【40代 乳がん闘病記】(Marisol)

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「乳がん手術後の夜のリハビリ」袋とじ企画です。放射線治療後に病気を公表したケビ子。たくさんの優しいメッセージと乳がん先輩からの心遣いに感動。
乳がんを経て変わりゆく家族のムードとなんとかしたいなと葛藤するケビ子の話。アラフォー婚活お悩み相談を連載をしているケビ子が乳がんになったので、闘病しながらの婚活についても結構な相談が来るようになった。持病をどのタイミングで打ち明けるか、闘病中で婚活に自信が持てない、など。ご相談者は乳がんに限らないのだが、心も体も負担が大きい闘病生活なのだ。
ケビ子が乳がんになったのは47歳。診断からほどなく誕生日を迎えて48歳で手術となった。年齢こそ立派な中年なのだが結婚してから5年目。まあまあのフレッシュさである。
乳がんと診断されたときに頭に浮かんだことは「夫に捨てられるかもしれない」これだ。
子どももいない、病気になったケビ子が夫にとって負担になる可能性がある。
そんなはずはない、しっかりと面倒を見てくれるはずだと自信をもって言えるほどの信頼関係ができていなかったのかと自分が一番驚くとともに、そもそも不完全な私がさらに欠けていくような落ち込みがあったのだ。これは人として生きていくというというよりも女性として、という観点で。
おそらく乳がんという場所柄、とりわけそう思うのかもしれない。
胸がなくなる、残っても形が大きく崩れる。そういうリスクが目の前にやってくるととたんに自信をなくすのは無理もない。
それでも、と手術を受けて治療に向き合い、辛さを背負う覚悟を決めたところ、夫と家族から「背負った覚悟を少しよこせよ、なんでも一人で頑張るなよ」と思いのほか手厚くサポートしてもらった。
私の人生、悪くないのだ!
一方で、そうした気持ちに甘えていくのに加えて「ケビ子と夫」が「病人と病人を世話する人」となった側面もあり、気が付けば体が痛いだの、再発が不安だの、こんなこと言われて傷ついただの、と夫にしてみれば妻を心配するついでに場合によってはあんまり聞きたくないようなネガティブな話題が著しく増えていった。
早いうちに病人と世話人がメインスキームとなっている状況から病気前に可能な範囲で戻していきたいな、完全には無理でも努力するとしたらそれはケビ子からの歩み寄りなのだろうな、と考え始めていた。
子どもがいない夫婦二人の生活である。長い目で見て寄り添っていきたいと思ったら自分の不具合ばかりを主張するのはちょっと違うぞ、必要なときは助けてもらうが、できることはやっていかないと。
食卓にデトックススープ、会話は体調のこと、楽を優先した服装で外出を嫌がり人と会うのを拒否。夜は20時半には就寝する妻。これが術後の我が家であった。
まずは自分のために化粧を再開してワンピースを着るようにした。食事も私は味付けをしないデトックススープを食べるが、夫の分は別に作る。そうしてわからないように原状復帰を試みていった。
その一環として夜の生活もなるべく早い段階でケビ子から誘うことに意義があるな、と思い夫に話をした。
長い目で見た夫婦生活。乳がんは私の一部であって全部じゃない。そういう思いで夫と話してみると驚きながらも「なんだかわからないけど、それでいいよ」と相変わらず不思議な反応をする夫であった。
提供元:Yahooニュース

