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【インタビュー】作家・井上荒野が語る…”父譲りの嘘つき”が作家となり、父・井上光晴と瀬戸内寂聴との不倫を小説に描くまで(現代ビジネス)

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生まれたのは東京・中野区です。そこから小金井市へ移り、4歳まで過ごしました。
家の近くに養鶏場があって、父(作家の井上光晴氏)と手をつないでズラリと並ぶ檻の中の鶏を眺めていたのをぼんやりと覚えているというか……。
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今となっては自分の記憶なのか、のちに両親から聞いた話から組み立てた幻影なのか曖昧なのですけれど。
6歳離れた妹が誕生したのは、世田谷区桜上水の団地に住んでいた時。その辺りからのことは、わりとよく覚えています。
わが家では父のことを「チチ」と呼んでいて、台所に立つ母から居間にいる私に「ご飯ですよってチチに伝えてきて」と声がかかるのが常でした。書斎の扉を開けると、いつも執筆中の父の背中がありました。
父は「わが家の子育ては放任主義」と公言していたようですが、実のところ、早い段階から娘を作家にしたいと考えていた節があるのです。
幼い頃、わが家には1ヵ月に一度の割合で段ボール箱が届きました。中に入っていたのは児童書。まずは読書の楽しみを教えたいと考えたものの、何がいいのかわからなかった父が、知り合いの編集者にセレクトを頼んで送ってもらっていたと聞いています。
「スザンナのお人形」とか「おさるのジョージ」などが心に残っています。でも私は文章より絵を描くことのほうが好きだったので、本から刺激を受けて紙芝居を作ったりしていましたね。
どうやら私は話を盛る子供だったようなのです。たとえば単に道端で転んだだけなのに、綺麗なお姉さんがハンカチで膝を包んでくれたとか言うわけです。でもハンカチなんてないから、すぐに創作したなとバレてしまう。
想像力が豊かだといえなくもないのですが、要は父譲りの嘘つきだったみたいで。父は福岡県久留米市の出身なのに、自筆年譜に旧満州旅順生まれだと記すなど、どうでもいいような嘘をついて、自分の人生をドラマティックに仕立てたりする人でしたから(笑)。
提供元:Yahooニュース

