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岸明日香、ドラマ「不能犯」で結婚詐欺師役 大胆衣装に「私もドキドキ」(スポニチアネックス)

女優の岸明日香(26)が、松坂桃李(29)主演のdTVオリジナルドラマ「不能犯」の特別編(19日配信)に出演する。結婚詐欺師・宮前香苗役を演じる岸に作品への思いを聞いた。
漫画誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画(原作宮月新、作画神崎裕也)が原作。ドラマでは作品内の衝撃エピソードを完全映像化。松坂が「思い込み」や「マインドコントロール」で人を殺してしまう“立証不可能な犯罪”を犯すダークヒーロー宇相吹正を演じる。
ホテルの一室で仲睦まじく男とマンション購入の話をしている香苗(岸明日香)。男は香苗に惚れ込んでおり、マンションを買うことを承諾。しかし、男がホテルを去った後、香苗は別の顔をさらけ出す。そんな香苗に宇相吹(松坂桃李)が「あなたの死を望んでいる人がいます」と迫っていく…。
――結婚詐欺師という役柄について、どう感じましたか?
「まず“結婚詐欺師ってどんな人だっけ?”とグーグルで検索してしまいました。調べてみて、これを私が演じるのかって…(笑)。結婚詐欺をする人ってめちゃくちゃ気が強い、勝気な女性なのかなって思いました。演じるのが楽しみになりました。女という武器を使って男をだます。頭を使うので、そこが少し難しかったです」
――今回は大胆な衣装を着た出演になりましたが、いかがでしたか?
「そうなんですよ、セクシーですよね?(笑)。見る人はドキドキすると思いますが、私もドキドキしながら演じてました。部屋着といえど、男性の願望が詰まった部屋着なのかなって。私の私生活ではありえない服なので最初着た時は新鮮でした。普段は髪をちょんまげにして、スッピン、スウェット…干物女子系ですね(笑)」
――松坂さんが演じる宇相吹に刺されるシーンは、どういう意気込みで演じましたか?
「刺されているときは大きな声が出せないじゃないですか。鈍い声というか、うめき声みたいな。でも実際に刺されたことないから自分の部屋で何度もイメトレをしましたね。「うぅっ!」「あぁっ!」みたいな、いろんなパターンを試しました。松坂さんがとても優しくて和やかな方だったのでやりやすかったです。ナイフに見せた定規も私のお腹に当たってるか分からないくらいの感じだったのですが“大丈夫ですか?痛くないですか?”と気遣ってくれて、さすがだなと思いました」
――宇相吹のようにマインドコントロールできる能力があったらどうしますか?
「まずは自分のことを好きになってくれるようにしますね!(笑)。好きな人が私のことを好きになってくれたら楽だなって。ウフフ(笑)」
――理想のタイプは?
「特に強いこだわりはありませんが、実はオタク気質な人が好きなんです。物知りというか、私にいろいろ教えてくれる人がいいですね。ウンチクを語ってくる男性を嫌がる女性って多いじゃないですか?でも私はそういう人がタイプ。ちょっと面倒くさいくらいの人が好きですね」
――特別編の見どころとファンの皆様にメッセージをお願いします。
「宇相吹の赤く光る目に注目してください。そして、私のファーストシーンでは別の意味で注目してもらいたいですね(笑)」
提供元:Yahooニュース