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テレ朝・篠塚社長「玉川徹氏続投」明言の背景…“性加害報道”の香川照之もドラマ降板せず(日刊ゲンダイDIGITAL)
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朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で菅前首相が読み上げた弔辞について「当然、これは電通が入っていますからね」と発言し、出勤停止の謹慎処分を受けたテレビ朝日報道局の社員・玉川徹氏(59)。
【写真】東出昌大の手が唐田えりかの腰周りに伸びて…(カンヌ映画祭)
テレビ朝日の篠塚浩社長は25日の定例記者会見で、玉川氏の問題発言に対し、「あくまで国葬について論評したものと考える」「今回のことで原点に返るということで、これまでの経験を生かして番組に貢献してほしい」と続投を明言した。実際、篠塚社長の言葉通り、玉川氏は降板を免れ、10日間にわたる謹慎処分の末、19日に復帰した。
これに対し、SNSでは、
《玉川さんは他のコメンテーターより、核心をついてくれる》
《本人が否を認めたので、もういいんじゃない?》
《玉川氏は今までも過激発言してきたのに、電通だからってテレビ局が事態を大きく捉え過ぎたんじゃない?》
と、玉川氏を擁護する声が上がっている。
その一方で、
《もうどっちでもいいじゃない?この問題が続いていることがバカらしい》
《『原点に帰れ!』ってこれまでも事実誤認発言があったってことでしょ? 今回はたまたま話が大きくなったわけで。そんな人をコメンテーターとして起用するのが問題》
と、冷めた声もある。
玉川氏の復帰後もすっきりしていない視聴者がまだ一部いるようだ。
■香川照之の性加害報道の時も…
テレビ朝日といえば、“性加害報道”があった香川照之(56)も守り抜いた。香川が情報番組『THE TIME,』(TBS系)の司会を降板し、トヨタをはじめとするCMの降板も続々と決まるなか、テレ朝は『六本木クラス』の続投を決めた。少し遡れば、不倫騒動で火だるまになった東出昌大(34)の主演ドラマ『ケイジとケンジ~所管と検事の24時~』も最後まで放送を続けた。
「『ケイジとケンジ』はドラマがスタートした直後に東出さんの不倫報道が出て、彼の代役を探す時間もなく、即降板が難しい状況でした。打ち切りもできないため、途中から自社のCMを流さず、『ACジャパン』のCMを挟みながら最後まで放送しました。苦肉の策だったのでしょう。『六本木クラス』では香川さんは主演ではなかったためか、特に目立ったテレ朝の対応はありませんでした」(広告代理店関係者)
今回、テレビ朝日が玉川氏の決めたのはなぜか? その理由を聞くと、「訂正謝罪をした上で、社内処分も終え、本人も深く反省しており、今回、このような形態での出演継続という判断に至りました」(テレビ朝日広報部)という回答だった。
「『モーニングショー』は朝の情報番組の中で平均世帯視聴率のトップをキープしています。今のテレビは個人視聴率が重視されていますが、同番組が50代以上の男女から断トツの支持を得ているは間違いありません。現在も凸版印刷、AGC、明治、東急リバブルなど大手企業がスポンサーに名を連ねており、その多くは玉川氏の歯に衣着せぬ物言いを評価しているということだと思います。テレ朝は玉川氏の続投についてスポンサーの了解を取り付けたということでしょう」(前出の広告代理店関係者)
玉川氏はこれからはレギュラーコメンテーターではなく、現場で取材を行い、情報を届ける“レポーター”としての再出発を切る予定だが、今回の件で“玉川節”がトーンダウンすれば、その時の方がむしろスポンサー離れが懸念されるのではないか。
提供元:Yahooニュース