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二人での公務を振り返り…メーガン妃が明かすエリザベス女王への感謝(コスモポリタン)
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10月19日(現地時間)、メーガン妃が表紙を飾るアメリカの雑誌<Variety>が発売に。彼女は同誌のインタビューで9月にこの世を去ったエリザベス女王の死について初めて語り、女優業復帰の可能性についても言及しました。
【写真】ファンも困惑…?メーガン妃がやぶった王室ルール13同誌が毎年影響力のある女性を選出する「パワー・オブ・ウィメン」特集。今年度、その1人として選ばれたメーガン妃は同特集号の表紙とグラビアに登場。女王の逝去後に再度取材をしたというインタビューでは、夫・ヘンリー王子の最愛の祖母であるエリザベス女王を偲び、心の内を明らかにしました。
「彼の祖母が残したレガシーは、多くの面でとても美しいものです。女性のリーダーシップに関して言えば、間違いなくそれがどのようなものであるかを示す最も輝かしい模範的存在でした」
「女王陛下とともに時間を過ごし陛下を知れたことに深く感謝しています」と続けました。
「複雑な時期ではありましたが、楽観的な性格の夫(ヘンリー王子)は『(女王は天国で)夫のフィリップ殿下に再会できたはず』と言っていました」ヘンリー王子との結婚後の2018年6月に、初めてエリザベス女王と一緒に公務に赴いたメーガン妃。当時を振り返り、女王への感謝の意を述べました。
「女王陛下と行った最初の公務を思い返し、それがどれほど特別なものであったかを考えました。私は幸運だと感じています。そして、王室の長である陛下との間で素敵な温もりを感じられたことを誇りに思い続けています」
女王の逝去後に「多くの視点を得た」と言い、「今はヘンリー王子とともに慈善事業に注力している」と続けます。
「人は、人生において大きな出来事が起こったときに多くの視点を得るものだと思います。自分が何にエネルギーを注ぎたいのか、考えさせられるのです。私たちは今、これまで築いてきたすべてのことに意欲を感じるとともに、ワクワクもしています」
「(自身とヘンリー王子が設立した)アーチウェル財団のことに重点を置いており、私たちの活動の多くは慈善活動に関するものです」
提供元:Yahooニュース