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白鳥兄さんから「今のご時世を吹き飛ばす噺を」という宿題を出されて生まれた新作【柳家三三 大いに語る】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【柳家三三 大いに語る】#7
三遊亭白鳥作「任侠流れの豚次伝」は、全10話の大作である。そのうちの「任侠流山動物園」を「白鳥・三三 両極端の会」で演じ好評を博した。
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「その後も白鳥作品を4本やらせてもらいました。2018年でしたか、兄さんが、『そろそろ俺の手から離れて、他のヤツの新作もやってみろよ』と言う。また上から物を言うなと思いましたが(笑)、その言葉に従って、(林家)彦いち兄さんの『掛け声指南』をやってみました」
この噺も私は客席で聴いた。ボクシングのセコンドを務める東南アジアの青年が主人公で、たいへん面白かった。三三は古典と新作の二刀流を使えると確信したものだ。
「『流れの豚次伝』は、とうとう全10話覚えてしまいました。5日連続、連日2話ずつ演じる会を18年から全国で催しました。横浜にぎわい座を皮切りに、名古屋、大阪、広島、福岡と回って、最後に東京で開く予定でしたが、東京公演の直前にコロナ禍で中止になってしまい、それがようやく、来月できることになりまして」
11月14日から19日まで、休みの16日を除く5日間、茅場町の東京証券会館ホールで「任侠流れの豚次伝通し公演」を行う。読者の皆さまにも、ぜひお出かけ願いたい。
白鳥との「両極端の会」は今年も5月に開かれ、三三は自作の新作をネタ下ろしした。
「白鳥兄さんから、『今のご時世を吹き飛ばす噺を』という宿題を出されたので、コロナ禍をテーマにした新作をこしらえて演じました」
三三の自作は以前にも聴いたが、どれもよく出来ていた。創作力が身に付いてきたのだ。今年の新作も良かった。
「いいえ、白鳥兄さんがやった『それ行け!落語決死隊』には負けました。非合法になった落語会に、女性ファンが警察の取り締まりをかいくぐって見に行く噺です。僕は兄さんほどうまく作れません。新作は難しいです」
それは当たり前だ。三三は古典派の逸材なのだから。=つづく
(聞き手・吉川潮)
提供元:Yahooニュース

