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知恵なきTVマンがすがる昭和・平成バラエティー 「今はコンプライアンスが…」は無能の隠れみの(桧山珠美)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【桧山珠美 あれもこれも言わせて】
2カ月前に放送された「ダウンタウンVSZ世代ヤバイ昭和あり? なし?」(日本テレビ系)の評判がよく、世帯視聴率も12.5%だったことで今後、二匹目、三匹目のどじょうを狙った番組が増えるだろうなと危惧したが、案の定だった。
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昨今、昭和・平成のテレビで活躍していたタレントをフィーチャーする番組が目立つ。たとえば9月22日「ダウンタウンDX」(同)では「バラエティで活躍する女性タレントSP!!」と題し、女性タレントが世代を超えて集結した。
松本明子を筆頭に森口博子、鈴木紗理奈、磯山さやか、峯岸みなみ、これに藤田ニコル、山之内すずを加え、新旧バラドルの共演となった。 番組では例の松本明子がラジオで放送禁止用語を絶叫し、2年弱謹慎になった話題に触れ、本人が状況を説明。初めて聞いたZ世代には衝撃だったのか、#松本明子、#放送禁止用語がネット上で飛び交った。ほかにも「進め!電波少年」(同)での過酷なアポなしロケについて当時の映像を交えて語る松本。今では考えられない衝撃映像の数々にスタジオも興奮気味で! 森口も「オスのロバを口説く」ために女ターザンのような格好をしてロバに生足を見せたり、キスしたり。パンツ丸出しでロバから振り落とされる過酷なことをやっていた。
鈴木紗理奈も「めちゃイケ」でキリンに顔をベロベロなめまわされ、「本当につらくて。顔中にじんましんが出て、それ以来、キリンが大嫌い」。
意見を求められた藤田は「自分たちからNG出してたりする」と。どれもエピソードが強烈で笑える。昭和のバラドルは底力があった。 28日「上田と女が吠える夜SP」(同)でも「平成バラエティーを生き抜いた女たちが大集結」では元祖ぶりっ子のさとう珠緒、元祖不思議ちゃんの鈴木蘭々、平成グラビアアイドルのインリン・オブ・ジョイトイら懐かしいメンバーが総出演。
昭和には負けるものの平成バラドルも鍛えられてきただけあって出てくる話が面白い。若槻千夏は一時バラエティーから遠ざかっていたが、気がつけば今や見ない日はないほど。しかも、ひな壇でいい仕事をしている。
昭和・平成を生き抜いたタレントはやはり違うと認めざるを得ない。好き嫌いは別として。
しかし、この手の番組が増えたのは、元気のないテレビが当時のバラエティーを懐古し、あの頃はよかったという、傷のなめ合いにしか見えない。
当時の映像を見ては「今はコンプライアンスがうるさいからできない」などというのだ。
コンプライアンスを隠れみのに安全なところにいるだけ。裏を返せば知恵がないのだ。
昭和でも平成でもない活気ある令和のバラエティーを見てみたい。
(桧山珠美/コラムニスト)
提供元:Yahooニュース

