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45億回再生されたミュージックビデオは? 2017年のエンタメニュースを数字で振り返る(ELLEgirl)

2017年に注目を集めたエンタメ界のトピックを“数字”を切り口に振り返ってみよう。話題になったのは、やっぱり想像がつかないケタ外れの数字ばかり!
【写真】2017年にインスタグラムでもっともフォローされているモデルTOP10
ツイッターでもっとも「いいね」を集めたのは、バラク・オバマ前大統領(56)のツイート。8月に起こったバージニア州シャーロッツビルの事件を受けて、南アフリカ元大統領ネルソン・マンデラの自叙伝の言葉を引用した「肌の色や出身や信仰の違いのせいで、他人を憎むように生まれついた人などいない」というつぶやきは、史上最多の「いいね」を獲得している。まさに時代を象徴するツイート。
YouTubeで今年もっとも多く再生されたミュージックビデオは、『デスパシート(Despacito)』。プエルトリコ出身のアーティスト ルイス・フォンシ(39)が、同じくプエルトリコ出身のダディー・ヤンキー(40)をフィーチャリングに迎えて放ったこのメガヒットチューンは、実に多くの人の耳に残った。ジャスティン・ビーバーと組んだリミックスバージョンも、同じく大ヒット。ちなみに「Despacito」とはスペイン語で「ゆっくりと」の意味。なお、再生回数トップ10のうちなんと6組がラテンのアーティストで、ラテン旋風が吹き荒れた2017年の音楽界だった。
2017年に世界でもっとも興行収入を得た映画は、3月に全米公開となったディズニーの『美女と野獣』。ビル・コンドンが監督した本作は12.6億ドル(約1400億円)超というヒットで、大人の男性も楽しめる娯楽作品として高い人気を誇り、世界歴代興行収入の10位にもランクインした。なお2位は、人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が僅差で12.3億ドル(約1390億円)を記録している。
フォーブスによると、2017年にもっとも稼いだモデルは、エスティ ローダーやアディダス、ラペルラなどの広告塔を務めたケンダル・ジェンナー、22歳。なんと14年も連続でランキング1位の座に君臨していたジゼル・ブンチェンを抜き去り、2200万ドル(約24億円)という収入を得ている。ちなみにジゼルの収入は1750万ドル(約19億5000万円)。2018年も、ケンダルの顔はいたるところで見かけることになりそう。
今年もっとも稼いだ最年少セレブとしてフォーブスの長者番付にランクインしたのは、前出のケンダルの妹でカーダシアン家の末っ子、カイリー・ジェンナー。ランキング発表当時はなんとまだ19歳ながら、稼いだその額は4100万ドル(約45億円)というから驚き。プーマなどのブランドとの契約金もあるが、最たる収入源は自身が手がけるコスメブランド「カイリー コスメティックス」。「世界でもっとも稼ぐセレブランキング」でも、59位に位置している。
提供元:Yahooニュース