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熟年が目立った17年不倫騒動 「泊まったが男女関係ない」下手な言い訳で傷口拡大(夕刊フジ)


 【芸能界スキャンダル 2017年総まくり】


 “不倫”の本来の意味は、心が浮ついている〈浮気〉どころではなく、人道にそむくというだ。人道にそむけば、犯罪と同じように、これこそ大スキャンダル。だからこそ、人やスポンサーは“不倫”に敏感になる。


 2017年の不倫騒動を締めくくるにふさわしかった。タレント、太川陽介(58)の妻で女優、藤吉久美子(56)の不倫疑惑。太川は「僕は信じるよ」と気丈なコメントをしたが、世間が信じるはずはない。


 夫が「路線バス乗り継ぎの旅」ロケ中の逢瀬。「亭主元気で留守がいい」を実践した藤吉は、号泣謝罪で「体をほぐしてもらっていた」と弁解したが、どこをほぐしてもらったのか。泣きたいのは亭主だろう。


 振り返れば今年の不倫騒動は熟年が目立つ。女優の斉藤由貴(51)だけでなく、今井絵理子参院議員(33)は子供を親に任せて、妻子ある元神戸市議(37)とお手々つないで新幹線旅行だから、これぞ国費の無駄。今年4月には、中川俊直元衆院議員は重婚騒動に発展、9月には山尾志桜里衆院議員のW不倫疑惑で騒然となるなど、今や国会議員もタレント顔負けのお騒がせぶりだ。


 共通するのは「泊まったが男女の関係がない」という言い訳。やる目的がなければ宿泊しないはず。そんな言い逃れが通用するはずがない。高校生でもわかる言い訳はやめたほうがいい。いっそ「離婚も覚悟しています。これは私の生き方」と開き直るほうが人間的だ。嘘は不倫以上に人間としての信頼を失う。


 昨今タレントが男女関係を否定する裏にはCMの影響が大きい。不倫騒動が起きるとスポンサーはほとんど降板する。不倫は最も高くつくのだ。


 ある芸能マネジャーは「不倫会見などする必要がない」と断言する。確かに謝罪会見で得をするのは、タダで放送できるテレビ局だけ。


 斉藤由貴は来年のNHK大河ドラマ「西郷どん」を降板するだけでなく、CMも打ち切られるなど、会見でますます傷口を広げた。不倫会見はタレント生命まで削る。


 不倫はお笑いタレントでも許されない。その昔、芸人は「女は芸の肥やし」とほくそ笑んでいたが、今では全く通用しない。通用したのは三遊亭円楽の「不倫とかけて…後悔中」と笑いをとった1例だけ。


 雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が妻から罵(ののし)られるのは仕方がないとしても、子供たちからも悪者扱いされる。今や芸能界は下半身の話さえできない。


 来年も不倫話は尽きないだろう。男と女しかいない限り、世の中に不倫はつきものだ。ましてや人気商売の芸能人には周りに人が寄ってくる。不倫がないはずがない。


 「不倫は人生の彩」なんて言葉は今や死語だ。(芸能評論家・肥留間正明)

提供元:Yahooニュース
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