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ホストにハマった「年収450万バリキャリシングルマザー」の人生が「大崩壊」していく一部始終(現代ビジネス)

 キャリアコンサルタントであり、シングルマザーへのボランティアで相談を受ける筆者の元へ、1人の女性が相談にやってきた。

【写真】「同窓会不倫」…56歳と63歳の男性が「マドンナ」と数十年越しに結ばれた

 「一人息子のために頑張っていたのに…」そう語るのは、埼玉県に住む中村智子さん(仮名、37歳)。 中村さんは8年前に知人の紹介で知り合った男性と結婚。その翌年に男の子を授かり、その5年後に離婚した。原因は旦那の浮気。早く関係を断ちたいと、怒りに我を忘れ、慰謝料や養育費などを一切受けず、女手一つで子どもを育ててきた。

 彼女は男性と肩を並べて、営業成績を競ってきたという元キャリアウーマンだ。

 「新卒後に入社した企業で広告代理店営業をして結婚前からバリバリ働いていました。結婚・出産後もすぐに職場復帰しました。家族のことも大切にしつつ、営業のキャリアも大切にしたかったので、男性並みに働いていました。特にお金の心配もありませんでした」

 当時の年収は450万円ほどと、女性の年収としては比較的高く、母子家庭としての生活に経済的な不安はなかったそう。

 「あのとき、同僚の誘いを断っていれば、今頃こんなことにはなってなかったと思うんですけどね…」

 疲れきったような顔で、中村さんはそうこぼした。 彼女の会社は、男性ばかりの職場で、女性の同僚は一人しかいなかった。

 それもあってその同僚とは大の仲良しになり、毎日一緒にお昼ご飯を食べていた。

 中村さんにとって、少しお値段の高いランチ、同僚とのガールズトークが日々の楽しみだった。

 離婚したときにもう二度と恋愛はしないと心に決めていた中村さんは、まだ結婚していない同僚の「恋バナ」を聞いて恋愛が楽しかったころを思い出していたという。

 ある日、同僚がいつものランチタイムに昼営業のホスト「昼ホスト」に行かないかと誘ってきた。

 同僚は前からホストクラブに興味はあったが、一人では行きにくいということで、中村さんに声をかけたそうだ。

 ホストクラブに全く興味がなかった中村さんは、そもそもホストクラブは夜しか営業していないと思っていた。「昼ホスト」と言われると、「ホスト」に抱いていた怖いイメージも薄れるようで、ちょっと興味がわいた。

 仲のいい同僚の誘いだから一回くらいはいいか、と付き合うことにしてしまった。

 昼休憩の1時間、中村さんと同僚は「昼ホスト」へと向かった。

 薄暗い店内で不安を覚えたものの、入れ替わり立ち代わり挨拶に来るホストたちがとても楽しそうで、キラキラして見えたという。

 ここから中村さんの人生は一変する。

 そのきっかけとなったのが、入店間もない新人ホスト「リュウセイ」の存在だった。

 【後編記事】「ホストにお金を貢ぐため「風俗嬢」になったバリキャリシングルマザーの「絶望的な末路」」では、中村さんが「リュウセイ」と出会い、どう転落していったかをお伝えする。

提供元:Yahooニュース
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