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「精霊の守り人」待望の外伝が文庫化 綾瀬はるか主演NHKドラマ演出担当による音楽劇も[文庫ベストセラー](Book Bang)

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8月2日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『希望の糸』が獲得した。
第2位は『薬屋のひとりごと12』。第3位は『わたしの幸せな結婚 六』となった。
【写真】女用心棒バルサを演じた綾瀬はるかと薬草師タンダを演じた東出昌大
4位以下で注目は4位に初登場の『風と行く者―守り人外伝―』。『精霊の守り人』からはじまった上橋菜穂子さんのファンタジー大河小説「守り人シリーズ」の外伝作品。2007年の本編終了から10年以上を経て発の長編外伝となる本作が出版されたのは2018年。今回ランクインしたのは待望の文庫版だ。
作家の江中みのりさんは同書の書評で《大好きだった物語だからこそ、「その後」にずっと想像をめぐらせていた。その膨れ上がった想像が邪魔して、新しい物語を楽しめなくなってしまった自分がいるかもしれないことが、恐ろしい。》と読む前の心境を吐露しながらも《物語の中を吹き抜ける風は、そんな不安をすっかりさらって消し飛ばしてしまい、読み終えたときには「ああ、よかった」と思いました。かつて強く憧れたバルサが、変わらず――いいえ、より貫禄を増してそこにいてくれたことに。》と綴り《読んだ者に、これほどの思いを残す物語》と同作を評している。
同シリーズは2016年にNHKにて実写ドラマ化されており、主人公の女用心棒バルサを綾瀬はるかさんが演じ話題となった。来年夏には『精霊の守り人』が音楽劇として公演されることも決定している。演出はドラマの演出も手掛けた一色隆司さん。1位『希望の糸』東野圭吾[著](講談社)
東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語。「死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。(講談社ウェブサイトより)
提供元:Yahooニュース

