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史上初、黒人女性の副大統領候補!カマラ・ハリスについて知っておきたいこと(コスモポリタン)
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2020年11月3日に行われるアメリカ合衆国大統領選挙。アメリカだけでなく世界にも影響を与える選挙なだけに、日本でも予備選から大きく報道されているのはご存知のとおり。
【写真】注目の女性議員!カマラ・ハリスとオカシオ・コルテス氏の魅力
そんな中、現在注目されているのがカマラ・ハリス上院議員。去る8月、民主党の大統領候補ジョー・バイデン氏から副大統領候補として正式に指名されました。有色人種の女性が副大統領候補に選ばれるのは、アメリカ史上初めてのこと。
今後さらなる活躍が期待されるため、選挙活動での言動に加え、そのバックグラウンドや社会へのまなざしなどにも熱い視線が注がれています。そこで、来る大統領選挙を前に、カマラ・ハリス氏について知っておきたい4つのポイントをまとめました。カマラ・ハリス氏は1964年10月20日、米カリフォルニア州オークランドで誕生しました。父はジャマイカ出身の経済学者(現・スタンフォード大学名誉教授)であるドナルド・J・ハリス博士、母はインド出身の乳がん研究者シャマラ・ゴパラン=ハリス博士。
両親はカリフォルニア大学バークレー校に留学中、公民権運動に参加して出会ったそう。妹のマヤ(1967年生まれ、現在は弁護士)と4人家族でしたが、両親は1971年、ハリス氏が7歳のときに離婚。2人の娘は母の元で育ちました。
インドとジャマイカ、2つのルーツを持つアメリカ人である彼女。カリフォルニア州バークレーの黒人人口の多い地域に暮らしていましたが、当時の(人種セグリゲーションを減らすための)学校統合プログラムにより、白人の多い地区の学校に通学。また母の母国インドには2年に1度訪れ、外交官だった母方の祖父の赴任先ザンビアに滞在した時期もあったそう。
母の仕事のため高校時代をカナダで過ごした後、アメリカに戻り、黒人系の名門大学として知られるハワード大学に入学。卒業後、カリフォルニア大学ヘイスティング法科大学院で学び、法務博士(専門職、J.D.)を取得。検察官の道に進みました。
提供元:Yahooニュース