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藤森慎吾と田中みな実…役者として花開くのはどっちが先か(日刊ゲンダイDIGITAL)

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破局してから何年も経つというのに、いまだに何かと話題になってしまうのは、双方が人気者であるゆえんだろう。
オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)と、フリーアナウンサーで女優の田中みな実(33)の話である。
「藤森と田中は2012年の春ごろから交際をスタートさせ、一時は結婚秒読みとも言われていましたが、2015年の秋ごろに破局しました」(スポーツ紙芸能担当記者)
もう5年も経とうとしているのに、藤森の名前が出た記事には「元カノの田中みな実は……」などと、なぜか田中の名前を出して書き込むコメントをいくつか見かける。その逆もしかりだ。
「田中さんは先日、芸能事務所『フラーム』に移籍することが発表され、今後は女優業をメインにして活動していくことが明らかになりました。今年放送されたテレビ朝日系の連ドラ『M 愛すべき人がいて』での“眼帯秘書”としての怪演が、大きな話題に。あれがあったことで、今後役者としてやっていく自信につながったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
ところが、田中の事務所移籍を知らせるネット上の記事に付いたコメントは、必ずしも好意的なものばかりではない。
〈女優としては演技力に難がある〉〈売れて、勘違いしてしまっているように思える〉〈『M』は、たまたま役に恵まれただけ〉など、辛辣な意見は多い。
「このタイミングで皮肉というか……田中さんの元カレである藤森さんは、このところ役者としての評価が上がってきているんですよね」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。
藤森が現在俳優として出演しているのは、桜庭ななみ(27)主演の連ドラ「13(サーティーン)」(フジテレビ系)。藤森は、13歳の少女を誘拐し、暴力で支配する狂気に満ちた男・一樹を演じている。“チャラ男芸人・藤森慎吾”のトレードマークである眼鏡を外しての出演だ。
「眼鏡がないせいで、すんなりと1人の俳優として見られたのも良かったのかもしれません。最初は『えっ、この役に藤森さん?』と思いましたが、狂っているけど一見そうは見えない男の恐ろしさを、静かなトーンで演じています。第3話の回想シーンでは、少女を誘拐しようと決意した瞬間を、セリフではなく、少し体を反らすような動作で表現。とても印象的で、『うまいな』と感じました」(前出のエリザベス松本氏)
藤森の演技はネット上でも〈キモい演技、うまい!〉と好評で、中には〈元カノさんが女優になりたいみたいだけど、藤森の方が俳優としてやっていける可能性あるんじゃ?〉なんて声もチラホラ。これまですでにいくつかのドラマや映画に出演している藤森だが、「13」で強く役者としての存在感を視聴者に印象付けたようだ。
「今後2人が同じドラマで共演なんてことになると、それだけである程度視聴率が見込めるかもしれません。元カレ、元カノ、どちらの方が演技が達者か……見たい人は多いんじゃないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
藤森と田中。俳優としてはまだまだ未知数の2人だが、どちらが先に役者の世界で大きな花を咲かせることになるだろうか。
「現状では藤森が一歩も二歩も先に行っているように感じますが、藤森には芸人、MCと他の道もある。覚悟は田中の方が上かもしれません。私生活の“不幸”が演技に磨きをかけることもあるし、お金も手間もかかっているNHKの連ドラで演技派と共演するなどのきっかけがあれば、大化けする可能性は秘めていると思いますね」(テレビ誌編集者)
果たして……。
提供元:Yahooニュース