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手練れ芸人が救ったアンジャッシュ冠番組 児島がトークを回し渡部がイジられる“新生アンジャッシュ”の今(withnews)
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不倫騒動から1年8カ月――。アンジャッシュ・渡部建は、コンビの冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ放送)から芸能活動を再開した。渡部に対しては復帰初回の放送前からバッシングが起きており、これまで同番組を放送していた一部のテレビ局は打ち切りを発表していた。
【写真】アンジャッシュ冠番組を救った手練れの芸人たち
暗雲が垂れ込める中、番組を救ったのはゲストとして登場した腕のある芸人たちだった。児島がトークを回し、渡部がイジられる。立ち位置を入れ替えてゼロからスタートした“新生アンジャッシュ”について考える。(ライター・鈴木旭)「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にバカげたことで大変ご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすみませんでした」
番組の冒頭でこう謝罪し、アンジャッシュ・渡部建は深々と頭を下げた。2020年6月に複数女性との不倫が発覚。1年8カ月の自粛期間を経て彼が復帰の場所に選んだのは、千葉テレビ放送のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』だった。
一発目の放送は、今年2月15日。ゲスト出演やコーナーを省き、相方の児嶋一哉とひたすら腹を割って話し合うというものだった。登場時から渡部は視聴者や関係者に向けて謝罪。児島に対しても、自分の過ちで迷惑を掛けたと詫び、「ごめんなさい」と頭を下げた。
これに児嶋は「お前の人間性だと思う」「あり得ないことになったのも全部お前のせい」と厳しい言葉をぶつけた一方で、「(コンビ間の)立場弱くて言えなかった俺もすごい責任を感じてる」とコンビの相方としての反省も吐露。「これからは気付いたら言う」と、今後の姿勢も表明した。
重々しい空気を打開するため、児嶋が「メッセージとかもそうだけど、硬すぎない? 俺に。『ご無沙汰しております』とか『ご自愛申し上げます』とか」と個人的な連絡の仰々しい文面を笑いに変えようとするも、渡部はうつむき加減でうなずくばかり。
自粛中の生活、妻・佐々木希の思いなど、渡部が口を開く場面もあったが、どんなテンションで臨むべきなのか、探りさぐりの状態で終わってしまった印象だった。
提供元:Yahooニュース