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パリス・ヒルトン、10代のときの虐待経験を告白「朝から晩まで怒鳴られ、体罰を受けた」(ELLE ONLINE)

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2003年にリアリティ番組「シンプル・ライフ」に出演、パーティーセレブとして注目を集めるようになったパリス・ヒルトン。彼女はこの番組でブレイクする前、16歳のときにユタ州にあるメンタルヘルスに問題を抱える若者のための寄宿学校プロボ・キャニオン・スクールに入学、寮生活を送っていた。パリスはこの学校で虐待を受けていたことを雑誌『ピープル』に告白した。
パリスはまずこの学校に送られることになった経緯について語っている。当時ニューヨークの五つ星ホテル、ウォルドルフ=アストリアに一家で暮らしていたパリスは夜な夜なホテルを抜け出しパーティやクラブに出かけていたという。「両親はとても厳しく、そのせいで私は反抗したの。両親は携帯やクレジットカードを取り上げて罰した」。それでも聞かなかったパリス。ついに両親はこの寄宿学校にパリスを送り込む。そこで虐待は起きたという。「入ってすぐに、ここがどこよりもひどい場所だとわかった」「学校だと思われているけれど授業についてはまったく考えられていない。朝から晩まで毎日怒鳴られ、叫ばれ、拷問され続けた」とパリス。「スタッフたちは私にひどいことを言った。いつでも私が自分に嫌悪感を感じるように仕向け、虐待した。学校の目標は私を精神的に破壊することだったと思う。それに身体的な虐待も受けた。スタッフは私たちを叩いたり、窒息させるように抑えつけたりした。学校は子どもたちに恐怖心を植え付けたかったの。だから私たちは怖くて彼らに背くことができなかった」。
パリスはこの学校から脱出しようと試みたが、クラスメートがその計画を学校側に告げ口してしまう。パリスは罰として監禁されたという、「あの学校では誰も信用できない。学校は監禁を罰として使っていた。ときには1日20時間も1つの場所に1人で閉じ込められる」。パリスはそのうちにメンタルヘルスに不調をきたすように。「毎日パニック発作を起こし泣いていた。とても惨めで自分が囚人のように感じた。人生を憎んだ」。
提供元:Yahooニュース