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2人を引き裂く一樹の電話「13」最終回見どころ(日刊スポーツ)

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女優桜庭ななみ(27)主演のフジテレビ系連続ドラマ「13(サーティーン)」(土曜午後11時40分)の最終回が22日、放送される。
【写真】桜庭ななみ主演のドラマ「13」のワンシーン
桜庭が演じるのは、13年間行方不明だった相川百合亜。警察に保護されるが、詳細については口をつぐむ。13年の間に崩壊していた実家では、母の麻美(板谷由夏)の提案で、父の宗一(神保悟志)と妹の千帆(石川瑠華)に昔のように仲のいい家族を演じていた。
最終回では、麻美(板谷)が13年間隠していた不倫の秘密を打ち明けたことで、百合亜(桜庭)はようやく心を開いていた。そんな2人を一樹(藤森慎吾)から警察に直接かかってきた電話が引き裂く。一樹は誘拐した少女の解放条件として、百合亜と2人きりで会うことを提示する。
刑事の永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は、百合亜に協力を求める。麻美は「犯人に再び会わせることはできない」と声を荒らげる。しかし百合亜は、少女を救うために一樹に会う決意を固めていた。
翌朝、警察とともに一樹から指定されたショッピングモールに向かう前に、百合亜は元恋人の渉(井上祐貴)のもとを訪れる。後ろめたい思いを抱える渉に対し、百合亜は「次に会ったときは笑ってよ」と笑顔で伝える。その様子に、渉は再び百合亜がどこか遠くへ行ってしまうような雰囲気を感じていた。
いよいよ予定の時刻が近づく。百合亜にGPSを渡した永井は、前夜の取り調べで百合亜を少しでも疑ってしまったことを謝る。それに対し百合亜はきっぱりとした表情で「刑事さんは自分の仕事をしただけ。私も、自分のやるべきことをやる」と答える。
指定の場所に1人で向かう百合亜。永井、佐緒里ら刑事は遠巻きに百合亜を囲み、万全の態勢を敷いていた。だが、ふとしたアクシデントで百合亜が警察のモニターの死角に入ってしまう。慌てて永井が現場に駆け付けるが、そこには誰もいなかった。
果たして百合亜の運命は…。
提供元:Yahooニュース