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“辞めジャニ”の活躍で元TOKIO長瀬智也の動向に注目集まる…山下智久、錦戸亮に続くか?(日刊ゲンダイDIGITAL)

 ジャニーズ事務所を退所した“辞めジャニ”たちの動きが活発だ。

 昨年10月に“ライセンス契約”を締結したTBSとNetflixが、その第3弾として共同製作するドラマ「離婚しようよ」が緑山スタジオで収録されている。脚本は宮藤官九郎氏と大石静氏の共同執筆で、プロデューサーは「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」の磯山晶氏。肝入り度MAXな製作スタッフが揃えられた。

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 業界関係者が注目するこのビッグ・プロジェクトの堂々“3番手”に抜擢されたのは、錦戸亮(37)。役どころは“色気ダダもれの自称アーティスト”と、錦戸の特性をよく理解したキャスティングとも言われている。

 数多くジャニーズ事務所のタレントたちと組んできた磯山Pが、クドカンや大石氏と“海外マーケットに出せる実力を持つ俳優”としてキャスティングしたのが、主人公の松坂桃李(33)、その妻役の仲里依紗(32)、そして錦戸だった。

■ハリウッドで起きつつある“日本ブーム”

「TBSとNetflixがライセンス契約を結んで世界配信を決めた第1弾、『日本沈没-希望のひとー』のハリウッドでの評判は、予想以上にいいものでした。原作もユニークでしたが、主演の小栗旬(39)の演技が現地のエンターテインメント関係者たちの高い評価を受けていたようです。そして『HBO Max』『WOWOW』が製作し、今年4月に『HBO』で放送された渡辺謙(62)出演の『TOKYO VICE』も好評で、今ハリウッドではちょっとした“日本ブーム”が起きています」(現地テレビ関係者)

 この関係者は、プロモーション次第では「離婚~」もスマッシュ・ヒットの可能性大だとも言った。

 そうなれば小栗に続いて、こちらも語学が堪能な錦戸にハリウッドから正式オファーが来ることも、決して夢物語では終わらない可能性がある。“辞めジャニ”の見事すぎるくらいの復活劇だ。

■“辞めジャニ”の中で先頭を走る山下智久

 "辞めジャニ"たちの成功者で、今や先頭を走るのは何と言っても山下智久(37)だろう。

 事務所退所から1年半足らずで、前出の「TOKYO VICE」、「正直不動産」(NHK)に出演。特に「正直不動産」は見逃し配信「NHKプラス」の、ドラマ再生回数歴代最高(朝ドラ、大河ドラマを除く)を記録し、同局では異例ともいえるオンエア中であるにもかかわらず、リピート放送を3回も実現させた。また、最終話の翌週の同時間帯には、山下を中心とした収録秘話を交えた特番『正直不動産感謝祭』まで放送。同局が山下をいかに重宝しているかが視聴者に十分伝わったはずだ。

 これからの山下は「恋に落ちた家」(Netflix映画)や「Drops of God/神の雫」(仮題、Huluドラマ)の配信も始まり、アンバサダーを務める「ブルガリ」全面協力のもと「Forever in My Heart」という新曲もリリースされている。

 もうひとり、実は密かに注目されているのが元TOKIOの長瀬智也(43)だ。前出の磯山Pとクドカンは長瀬を高く評価しているし、長瀬の“隠居生活”を歯痒く思っているのも確かだ。

 “辞めジャニ”でも基盤と人気があれば、表舞台に復帰できるという実績はこれからも続くだろう。もしかしたら復帰や復活どころではなく、事務所に在籍していたら見えなかった世界が見えてくるかもしれない。彼らは“セルフ・プロデュース”によってどんな輝きを見せるのだろうか。

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

提供元:Yahooニュース
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