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タイ国王ラーマ10世、ドイツから一時帰国「国王の姿を見てはならない」と命令(ELLEgirl)

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反政府デモが続くタイの首都バンコク。政府に対する抗議活動だけではなく王制改革を求める声も高まっている。
そんな中、国王のラーマ10世が密かにタイに帰国したとイギリスのニュースサイト「ロイヤルセントラル」が報じている。ラーマ10世は現在、スティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤ王妃とともにドイツのホテルで暮らしている。今回は母のシリキット王妃の88歳の誕生日を祝うために帰国。同サイトによるとシリキット王妃は2012年に脳卒中を起こし入退院を繰り返しているという。今も病院で過ごしているためラーマ10世は帰国するとすぐに病院へ。なんと近隣住民に「国王が通るときには窓のカーテンを閉め、姿を見てはならない」と命令、周囲の交通もすべて封鎖したそう。また近隣住民には「洗濯ものを干してはいけない」、病院内にいる人には「国王がいる間はエレベーターを使ってはならない」と通達したとしてマスコミの注目を集めている。ちなみにラーマ10世は現在68歳。デザイナーとして活躍するシリワンナワリー・ナリラタナ王女の父である。ラーマ10世はこれまで3回結婚、現在の王妃が4人目というプレイボーイ。また2019年7月にはシニーナート・ウォンワシラパックという元陸軍看護師の女性に「チャオクンプラ(高貴なる配偶者)」という称号を与えて正式な側室に。100年ぶりに一夫多妻制を復活させたと国際社会の注目を集めた。でも3か月後には「国王に対して不実だった」という理由でこの女性に与えた称号をすべて剥奪。今はドイツで約20人の女性たちとホテルで暮らしていると同サイトは報じている。
ラーマ10世は母と会ったらすぐにドイツに帰国、タイには24時間も滞在しない予定だという。反政府デモが長引いたら王制を脅かす動きになるという報道も出ているタイ。この訪問がどのような影響を与えるのか、注目が集まりそう。
提供元:Yahooニュース