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英国王室としては異例の行動! メーガン妃、「11月の大統領選挙で投票する」と明言(ELLE ONLINE)

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雑誌『マリクレール』オンライン版が企画した「100 Influential Women on Why They’re Voting in the 2020 Election(影響力を持つ女性100人が語る、私が2020年大統領選で投票するわけ)」。11月に行われる大統領選挙で投票する意義をアメリカを代表する女性たちが語っている。筆頭に登場するのはミシェル・オバマ前大統領夫人。その他にも「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られる女優でニューヨーク州知事選に挑んだこともあるシンシア・ニクソン、サンドラ・オー、オプラ・ウィンフリー、元アメリカ国務長官のマデレーン・オルブライトからヒラリー・クリントンまでバラエティに富んだ、豪華な顔ぶれが並ぶ。その1人として登場したのがメーガン妃。「私は声を持つことがどういうものか知っています。そして声がないと感じることがどういうものかも知っています」と綴り、ロイヤル時代に自分の意見を表明できなかった苦しみを示唆している。「多くの男性たち、女性たちが自分たちの声を届けるために命を危険に晒してきたことも知っています。そのチャンスや基本的な権利は、投票権を行使して自分たちの声を世界に届けることができるという私たちの能力にあるのです」。「私が好きな名言で、夫も私もよく口にするのはニュージーランドの婦人参政権運動のリーダー、ケイト・シェパードの言った『自分の一票なんてたいしたことない、なんて思わないで。乾いた地面をうるおす雨も一滴の水が集まってできているのだから』という言葉です。だから私は投票します」。誰に投票するつもりなのかはもちろん明らかにしていないけれど、女優時代にはトランプ大統領をはっきりと批判していたこともある妃。その姿勢は変わっていないはず。英国王室のメンバーは伝統的に政治に関して中立の立場をとり、選挙でも投票しない。そう定める法律はないけれど王室のウェブサイトには「君主として女王は政治的問題に関しては中立の立場をとる。慣例により女王は投票せず、立候補することもない」と記載、他のロイヤルファミリーもこれに倣っている。だから王室を離脱したとはいえ今もサセックス公爵夫人であり、英国王室のウェブサイトに「ロイヤルファミリー」として紹介されているメーガン妃が投票するのは異例。でもこれはメーガン妃の周囲から見ると当然の決断のよう。関係者は新聞「デイリーメール」に「妃はヘンリー王子と婚約して以来、政治的な問題から離れているように強いられストレスを感じていた。今は自由に発言できることを喜び、それを生かしていこうと思っている」。妃がこれからも政治について語っていく可能性は大。一部のマスコミからは政治家に転身するのでは? と推測する声も上がっている。この発言をきっかけに、今後の動きにますます注目が集まりそう。
提供元:Yahooニュース