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1日90万円!ヘンリー王子とメーガン妃、ドローン被害でセキュリティをさらに強化(ELLE ONLINE)

ロサンゼルスの豪邸で新生活を始めたヘンリー王子とメーガン妃。現在、パパラッチによるドローンに悩まされているという。ウェブサイト「デイリービースト」によるとカメラを搭載したドローンが上空から度々2人の住居に侵入、そのたびに王子と妃は警察に通報している。5月だけで少なくとも5回は被害を受けているという。
関係者によるとドローンは地上約6メートルの高さで飛行、王子と妃だけでなく息子のアーチーの姿も撮影している。関係者曰く「2人はパパラッチがドローンを操縦していると考えているが、それを証明するのは難しい。メーガン妃は結婚式のときに人種差別主義者から殺人の脅迫を受けていることから、テロの驚異は現実的なものだ」。
そのため王子と妃は警備をさらに強化! 新聞「デイリーメール」によるとアマゾンのCEOジェフ・ベゾスやトム・ハンクス、マドンナをクライアントに持つセレブ御用達のセキュリティ会社「GDBA」を雇ったという。この会社のCEOは元アメリカ大統領のロナルド・レーガンの警備責任者を務めた人物で、このCEOが厳選した精鋭中の精鋭が王子と妃のセキュリティチームを編成、警護に当たっている。費用は1日7,000ポンド(約93万円)。王子と妃の警備費用はチャールズ皇太子が払っていると報じられているが、今回の強化に伴う費用も皇太子が負担するのかどうかは明らかになっていない。
プライバシーを求めてイギリスからアメリカに移住したはずが、またしても同じ問題に苦しんでいるなんて皮肉なこと。一部の関係者からは「新型コロナウイルス感染症が収束し人々の暮らしが落ち着いたら、夫妻に対するマスコミの取材はもっと過熱するだろう」という見方も浮上している。2人が静かに暮らせる日はいつになるのか見守りたい。
text: Yoko Nagasaka
提供元:Yahooニュース