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ももクロ・百田夏菜子が衝撃の告白!「私たち、小室哲哉さんのことを“こてっちゃん”と呼んでいる」(TOKYO FM+)

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる「知識+音楽のハイブリッドプログラム」。毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
5月24日(日)の放送では、期間限定企画「ハピクロ的元気が出るアニソン・プレイリスト」をお届け。リスナーの皆さんから募集した「元気が出るアニメソング」の選曲とともに、番組をお送りしていきました。
清野:今週も、百田(夏菜子)さん、玉井(詩織)さんがリモートで、わたくし清野(茂樹)がスタジオからの出演となります。今週からは、期間限定で、「ハピクロ的元気が出るアニソン・プレイリスト」をお届けしてまいります。百田さん、玉井さん、“アニソン”はどうですか?
かなこ:私たちも、アニメの主題歌を歌わせてもらったりしているので、(アニメソングは)そんなに離れた存在ではないのですが、アニメのフェスやイベントなどに出させていただくと、またすごく“新鮮な空気”というか“アニメならではの空気感”というものを感じますね。
しおりん:あと、(アニメソングは)“世代を超えて知られている”というイメージがある。
清野:確かにそうですよね。
しおりん:だから、“そのアニメをリアルタイムでは観てなかったけど、曲は知ってる”とか。意外とそういうことが多いかもしれない。
かなこ:だって、「残酷な天使のテーゼ」(アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌)とか、いまでも必ず誰かがカラオケで歌うしね。
しおりん:歌う歌う!
清野:カラオケに行くと“アニソン”は定番ですよね。
かなこ:カラオケは盛り上がりますよね~!
しおりん:盛り上がる!
清野:親世代も、子ども世代も、その時々でハマったアニメソングを聴けば元気になるはず!
<リスナーからのリクエスト・メッセージ>
「アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマ、TM NETWORKの『Get Wild』をリクエストします。僕が小学生のころ、月曜日の夜7時に放送されていたのですが、とてもカッコよくて、大人っぽい雰囲気の曲で、アニメが終わってからも、ずっと好きだった思い出があります」(43歳 男性)
かなこ:清野さん、思わず「懐かしい!」と(笑)。
清野:そうですね。1987年~1988年放送のアニメということで、僕が中学生のときでしたね。本当に大ヒットした曲で、(TM NETWORKは)小室哲哉さんが所属していたグループですが、(「Get Wild」は)イントロからいきなり“小室節”全開でございます。百田さんは、TM NETWORKはご存知ですか?
かなこ:もちろん! それで、私、衝撃の事実を思い出したんですよ。私たち、小室さんのことを“こてっちゃん”って呼んでいるなって(笑)。
しおりん:そうだ!「“こてっちゃん”って呼んでいいですか?」って聞いて呼んでいたね(笑)。
かなこ:(小室さんが)「いいよいいよ~」って、すごく気さくに言ってくれて。そういう事実を思い出しましたよ(笑)。
<リスナーからのリクエスト・メッセージ>
「私がリクエストしたい元気が出るアニソンは、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の劇中歌『Hero too』(耳郎響香 KYOKA JIRO Starring Chrissy Costanza)です。アニメのなかで流れていて、とてもいい曲だなぁと思い、どんなことを歌っているのか知りたくて、英語の歌詞を翻訳しました。
“私には何ができるんだろう、最初からあきらめるのは、もうやめた”
“私もヒーローになる、強いだけがヒーローじゃない”
“みんなを笑顔にするのが本当のヒーローだ”
この歌詞は、ももクロにも通じているんじゃないかと思い、リクエストします」(20歳 女性)
かなこ:じゃあ、歌詞が英語なんだ!
清野:ちょっと珍しいというか、“アニソン”って日本語のことが多いじゃないですか。
しおりん:確かに!
<リスナーからのリクエスト・メッセージ>
「私の元気が出るアニソンは、馬渡松子さんの『微笑みの爆弾』です。アニメ『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマですが、アニメの世界観とマッチした、ハスキーでパワフルな歌声がとても印象的でした。中川翔子さんはじめ、さまざまなアーティストにカバーされているこの曲。聴くと、とっても元気になれる曲です!」(42歳 男性)
清野:「幽☆遊☆白書」は、1992年~1995年にかけて放送されていたテレビアニメです。
しおりん:3年間。すごい!
かなこ:私たちは“アニメと同世代”というか、(「幽☆遊☆白書」の放送と)同じくらいのときに生まれたんですよね。
しおりん:そうだね。
清野:僕は、当時は高校を卒業して大学生の頃ですかね。歌っている馬渡松子さんは、もともとDREAMS COME TRUEのバックコーラスで活動されたのち、ソロデビューをされました。これが2枚目のシングルで、当時はアニメのヒットも影響して、歌も50万枚の大ヒットとなりました。
かなこ・しおりん:すごーい!
清野:当時はまた、めちゃめちゃ“カラオケブーム”だったのよ。
かなこ:いまの時期は、カラオケもお家でやるようになってきているもんね。高城(れに)さんみたいに(笑)。
清野:そうですね。当時は(カラオケ)ボックスに入って……っていうのが画期的だったんで、時代の進み方ってすごいですよね。
かなこ:でも、お家で近所迷惑にならない程度に“カラオケ気分”で曲を聴きながら歌うのも、ストレス発散になりますから。ぜひみなさん、歌いながらテンションを上げてみて欲しいなと思います。
<リスナーからのリクエスト・メッセージ>
「小学校の頃から、ずっと仲のいい友達が野球をやっていて、その影響で『メジャー』という野球アニメを観るようになりました。そのアニメの主題歌だったロードオブメジャーの『心絵』という歌が僕のルーツになっていて、元気の出る曲です! 小さい頃は友達と大合唱していましたが、いまでは歌詞を噛み締めて聴いています」(15歳 男性)
かなこ:私も観ていたよ~! テンション上がっちゃいました。めっちゃ良いアニメ!
しおりん:懐かしいなあ!
清野:どういう感じのアニメなんですか?
かなこ:主人公がメジャーリーガーになるまでを描いたアニメです。主人公のお父さんもプロ野球選手なんですよ。本当に“成長物語”って感じで、いろんなことを乗り越えながらメジャーリーガーになるんですけど、現在は続編の「メジャーセカンド」が絶賛放送中(NHK Eテレ)ということで。この「セカンド」は、メジャーリーガーになった主人公が結婚して、子どもが生まれて、その子どもが、またメジャーリーガーになるまでの物語なんです。
しおりん:すごいね。夢がある! 3世代にわたって野球の道を歩んでいるってことだよね。
清野:“舞台がメジャーリーグ”っていう設定が、本当に“いまどき”という感じがしますよね。我々の世代は「ドカベン」ですよ。
かなこ:(笑)。でも、ぜひ清野さん世代の方にも観ていただきたいです。
清野:観てみたい! 面白そう。
かなこ:実は、(「心絵」は)今回の企画で1番リクエストが多かった曲なんですね。本当にたくさんの方から、この曲のリクエストをいただきました!
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2020年5月24日(日)放送より)
提供元:Yahooニュース