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志村けんさんは「バカバカしいことに手を抜かない」「常に真面目」 中山秀征が語る人柄(スポニチアネックス)

タレントの中山秀征(52)が5日、司会を務める日本テレビの日曜朝の情報番組「シューイチ」(日曜前7・30)に生出演。新型コロナウイルス肺炎のため29日に死去したタレントの志村けんさん(享年70)の人柄を振り返った。
出会いは中山がレギュラー出演する同局のバラエティー「DAISUKI!」に志村さんがゲスト出演したこと。それから25年以上、「僕ら師匠がいないタレント、僕だけじゃない、ダチョウ倶楽部もそうだし、球界だったら元木くんだったり、大魔神だったり…そういう若いやつらが師匠(志村さん)の前に集まって、付き人から始めたわけではないけれど、師匠から学びたいと、みんなが師匠を呼ぶようになったのを覚えています」と回顧した。
「DAISUKI!」もそうだが、「ストにあまり出られない時代に遊びにきてくれたりとか、本当にいろいろな場面を見させてくれた」と感謝。「バカ殿の格好だったり、変なおじさんをやってくれたり、師匠は『素で出るのは照れくさいんだよ』って言って…。ラジオなんかもラジオ番組なのに扮装するんです。『バカバカしいだろ、誰も見えないんだよ。でも、俺たちこんな格好してるんだ。想像してもらうだけで面白くねぇか』って。それが毎週。意味はないっていってましたけど、『まず俺らが面白くなければ、聞いてるほうは伝わらない』からって。バカバカしいことに手を抜かないというのはありました」とその人柄を懐かしんだ。
自身の結婚式にも出席してくれたといい、なぜか志村さんが「こうやって握るんだよ」と妻の手を握り、手の握り方を教えてくれた。そんな志村さんに「何やってるんですか!」とツッコミを入れたといい、「昨日のことのように思い出されます」とお茶目な素顔も明かした。
さらに「常に真面目なんです」としみじみ。「コントの作り方もアドリブに見えるように作ると。どれだけ練習したんだと。本当にご一緒させていただいていつも思ったのは、新譜は全部入れるんです。音楽でも映画でも…それが飲んで帰ってから全部見るんです。本当に寝る時間なんかなかったんじゃないかと思う」と回想した。
提供元:Yahooニュース